【重要なお知らせ】「怖話」サービス終了のご案内

毎月お題の短編練習枠(🌱初心者歓迎)

皆さんこんにちは。
一向に文章が上達しないふたばです。(´・ω・`)
己の練習に他人を巻き込んでやろうと、掲示板を建ててみました。
以下、ここでのルールを説明します。( ᴗ ̫ ᴗ )

🌱ここは、短編の練習をする為の掲示板です。

🌱毎月単語を3つ、お題として出しますので、短編の「三題怪談」を募集します。

🌱「三題怪談」とは、1つのお話に決められた3つのお題のワードを入れなければならないという“縛り”で御座います。

🌱お話の長さの目安は、原稿用紙2枚分(800字)程度。
(あくまでも目安です、越えてしまってもヨシとします)
文字数カウント↓
https://phonypianist.sakura.ne.jp/convenienttool/strcount.html

🌱お題は毎月一日に更新されます。

🌱提出期限は毎月28日までとします。

🌱お話はいくつ投稿しても構いません。

🌱初心者大歓迎。実際私もほぼ読み専なので、文章が下手っぴです。軽い気持ちでご参加下さいませ。

🌱ここで投稿されたお話は、“ご自身で書かれたお話ならば”怖話の通常投稿にあげても構いません。
寧ろ、多くの方に見ていただけるよう、ここで試し書き、本投稿で完成品といったように使って下さいませ。
何なら他サイトでも投稿されている方は、そちらへあげるのも問題御座いません。
(※他の方の掲示板でも同じとは限らないので、その都度そこの掲示板主へご確認下さい)

🌱題名も付けて頂けると助かります(題名は文字数には含みません)。

🌱感想だけのご参加も大歓迎です。

🌱明らかな荒らしコメントは即刻削除致します。慈悲はありません。

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【11月お題】

「黄泉」「狐」「エレベーター」

投稿期間 11/1 0:00〜11/28 23:59

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ですがまぁ…建ててみたは良いものの、私が独りで短編を書き続ける寂しい場所になりそうな気がします……

そこで!ちょっとした特典代わりと言っては何ですが、ここで投稿されたお話は、私ふたばが朗読させて頂きます。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
具体的に言うと、YouTubeにてその月に投稿されたお題の回答を、纏めとして朗読してアップします。
素人の朗読ですのでレベルは低いですが、創作意欲の糧になれれば幸いです。( ᴗ ̫ ᴗ )

※朗読されるのが嫌だという方は、お手数ですが文末に「※否朗読希望」とお書き下さいませ。

📚過去のお題アーカイブ
【9月お題】「彼岸」「ぶどう」「ネジ」
https://youtu.be/DlNJ68yKIfA
【10月お題】「十五夜(月のみでも可)」「図書館」「菊」
(※お題提供:あんみつ姫さん)
https://youtu.be/iA4spsQlSMA
【11月お題】「りんご」「子ども」「落ちる」
https://youtu.be/UMVBBrycZqU
【12月お題】「肖像画」「塩」「M」
(※お題提供:むぅさん)
https://youtu.be/MJmFrqUqvj0
【1月お題】 「ウシ」「晴れ」「厄」
https://youtu.be/N0tX10EOJoE
【2月お題】 「僧」「遊泳」「踊り」
Extraお題「怪僧」「宇宙遊泳」「阿波踊り」
(※お題提供:嗣人さん)
https://youtu.be/9j2vK_kKzhE
【3月お題】 「風」「証」「波」
https://youtu.be/zZoV2ce7poU
【4月お題】「サクラ」「窓辺」「人形」
https://youtu.be/kZzfmq8cNvM
【5月お題】「母」「鬱」「川」
https://youtu.be/RNqUE92-K2k
【6月お題】「クラゲ」「雨」「失踪」
https://youtu.be/BM0ataca42E
【7月お題】 「天の川」「亀裂」「写真」
https://youtu.be/RcXTXfzfKUk
【8月お題】「手を振る」「扉の向こう」「呼ばれる」
(※お題提供:ラグトさん)
https://youtu.be/omL3byV-eF0
【9月お題】「アリス」「スープ」「ハサミ」
https://youtu.be/w20FnRK-bQQ
【10月お題】「バラ」「時計」「たばこ」https://youtu.be/g_zxwy1H73I
【11月お題】「無人探査機 」「提灯鮟鱇 」「地引網 」
(※お題提供:ロビンⓂ︎さん)
【12月お題】
「プレゼント 」「空席」「信号 」
【1月お題】
「トラ」「階段」「玉」
【2月お題】
「ネコ 」「チョコレート」「箱」
【3月お題】
「ウメ 」「日記」「歌声」
【4月お題】
「駅 」「看板」「ポスト」
【5月お題】
「灯り」「公園」「針」
【6月お題】
「カッパ」「アジサイ」「自転車」
【7月お題】
「浜辺」「貝」「欄干」
【8月お題】
「ニセモノ」「蝋燭」「指」
【9月お題】
「帰り道」「ビン」「コスモス」
【10月お題】
「先生」「空腹」「筆」
【11月お題】
「橋」「ゾンビ」「忘れ物」
【12月お題】
「足音」「雪」「吐息」
【1月お題】
「ウサギ」「獣道」「目」
【2月お題】
「鬼」「酒」「身代わり」
【3月お題】
「都市伝説」「ピアノ」「ボタン」
【4月お題】
「絵本」「珈琲」「霞」
【5月お題】
「シミ」「地下」「蝿」
【6月お題】
「ダム」「悲鳴」「カエル」
【7月お題】
「夏草」「鏡」「プラネタリウム」
【8月お題】
「漂流」「雲」「ラムネ」
【9月お題】
「神隠し」「お米」「カバン」
【10月お題】
「皮」「警告」「お札」
【11月お題】
「1週間」「影」「オレンジ」
【12月お題】
「ケーキ」「透明」「チャイム」
【1月お題】
「 」「 」「 」
【2月お題】
「穴」「遅刻」「節」
【3月お題】
「足跡」「惑星」「メッセージ」
【4月お題】
「卵」「楽園」「嘘」
【5月お題】
「人混み」「電話」「花瓶」
【6月お題】
「墓場」「毒」「待つ」
【7月お題】
「海」「境界」「糸」
【8月お題】
「打ち上げ」「ライト」「未練」
【9月お題】
「借りもの」「バス停」「斜陽」
【10月お題】
「骨董」「ピエロ」「姉」

※追記:ここのお話を本投稿へもアップされる方へのお願い
🌱先に述べた通り、ここに書いたお話は一般の怖い話にも投稿して頂いて構いません(そもそも著作権は作者のものですから)
🌱一般投稿分は掲示板のレギュレーションから外れますので、文字数を気にせず加筆修正しても何も問題御座いません。
🌱ですが、投稿の際には題名に“三題怪談”の文字を付けないで下さい(同じ企画系列の題名が並ぶとうんざりしてしまうユーザーが現れ、揉める為。実際、過去にそういう事がありました)
🌱また、お題の単語をお話の解説欄に載せると、その単語に気を取られて純粋な短編として楽しめないので、読者的には解説欄には“掲示板より”とだけ書いて頂けると助かります。
(コメントにお題の単語をネタバレ防止で公開するのはアリです)
(ここのページのURLは貼っても貼らなくてもいいです)
🌱代わりに、投稿作のタグ欄に、お題の単語タグ3種と“毎月お題の短編練習枠”タグが知らぬ間に付いております。十中八九私ふたばが犯人なので怖がらないで下さい。

企画というより常設となるこの場所は、細く長く続けていきたいので、何卒、ご理解下さいませm(_ _)m

 お題とは関係ないお話で、先に本投稿用の長編を書いていたのですが、中々難産しております(いつもそうですが)。
 題名に“冬”が入っているので、せめて春になる前に投稿したいものですが、実はまだ半分も書けていないんですよね…… /(_-_)l
 本当は2月のアワード発表後くらいにアップしたかったのですが、主人公を虐め倒したいと丁寧に文字を重ね続けてしまっております。思い通りにいかないものですね😥

 そんなこんなで今月は片手間の低クオリティ作品ですが、我ながらツッコミ所が多くて多くて……
 やはりこの掲示板は、主催者が一番のヘナチョコ葉っぱですね🌱💦

返信

『宇宙飛行士に両足はいらない』

 20XX年、人類史上初の火星上陸を果たしたのは、両足の無い宇宙飛行士だった。

 宇宙船で一度に乗せる重量は、出来る軽い方がいい。
 両足が無い宇宙飛行士ならば、健常者の20%も軽い状態で宇宙船を飛ばすことが出来、船室の小型化により、空調管理も楽になる。

 人類史上初めて火星に降り立ったその男は、足の不自由を不利に思わせない程、非常に高いIQを有していた。

 彼は惑星探査を終え、地球へと帰還すると、全人類へとメッセージを発信した。

「かつて、アポロ11号が人類で初めて月面へ降り立った時、アームストロング船長は『これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である』と言いました。
 対して足の無い私は、あの惑星に自分に足跡を残す事が出来ませんでした。しかし間違いなく私は、人類史に大きな足跡を残して来たのです」

 彼のメッセージは、全人類に多大なる勇気を与えた。

 そして、メディアが彼を取り沙汰する内、その高いIQの理由が明らかになった。

 なんと、両足の無い彼は、一般的な人間より体積が少ない分、より多くの血液が脳へと巡っているのだという。

 成人の心臓の大きさは、身体の大きさに影響されず一定である。つまり、健常者と同じ心臓の大きさ・同じ肺の大きさであるのなら、脳への血液の酸素供給量は通常の123%〜150%なのである。

 この事実を知った人類は、なんと、我が子を宇宙飛行士へと育てる為、自分の子どもの足を、親が切り捨てていったのである。

 能力さえ有れば、宇宙飛行士に両足は要らない。両足が無くなれば、能力が手に入る。ならば、両足の切断が最効率だ。

 高IQ人類の活躍を讃える新聞を捲る、老齢の男性に対して、両足の無い宇宙飛行士は、顔色を伺うように言う。

「今では私も、すっかり一般化してしまいましたね。
……父さん」

 老齢の男は、両足の無い息子を一瞥もせずに呟く。

「そうか、なら次は片腕だ」

 息子は、黙って小さく頷いた。
(799文字)

返信

@ふたば さま

温かいコメントありがとうございます。初挑戦でした。
制限考えずに書いたところ1800文字弱。そっから1000文字削って行く作業。筋立てや雰囲気を残しつつ文字を削るのは良い練習になりました。

楽しんでいただけれは光栄です

返信

@かがり いずみ さん、新規様のご参加ありがとう御座います( ꜆ᵒ̴̶̷̥́ㅿᵒ̴̶̷̣̥̀ )꜆‪🌱‬

夕凪が過ぎ、頬を撫でる夜風の音が聞こえるような、静かで綺麗な読後感のお話ですね✨
星が好きだけれど別に詳しく無い私は「たいはく」という言葉を知らなかったのですが、金星の事なのですね。火星よりも金星の方が好きなのに自分の無知が恥ずかしい……
調べてみれば、古代中国では明けの明星と宵の明星はそれぞれ違う名前で呼ばれており、太白は宵の明星を指す言葉だとの事。夕陽を追うように水平線の向こうへ沈む星に願うは、自身も水平線へ連れて行って欲しいというものだったのか、或いは水平線の向こう(冥界)の誰かとの再会であるかは分かりません。途切れた足跡の謎も、きっと分からないままなのでしょう。
放り出された謎を夜闇の影にそっと紛らわす終わり方が、最高に短編らしくてふたばは大変満足です(꒪¯꒳​¯꒪)‪🌃🌙*゚

返信

@天虚空蔵 さん、今月もご参加有難う御座います💪🏻( ¨̮ 💪🏻)
4月分もコメントより先に概要欄をちょろちょろっと編集しておくので、どんなお題が来るかスタンバイして下さいませ( ᴗ ̫ ᴗ )

「この後念願の妊娠が発覚したんだよね」となれば、良い話にもなりそうですね(*´˘`*)💕
目の前の雪が積もらない足元の所には、空中に積もった雪が浮かんでいるのでしょうか。なんだか野ざらしにされているみたいで、ついつい傘をさしてしまいそうです。しかし、そう言ってこの霊が悪霊だった場合ホイホイ近付いた相手をひと呑みなんでょうね‎ 𐭜 ᜊ°ཫ° )ᜊ

返信

@かがり いずみ 様
たいはく=太白 すなはち、金星なのですね。^^;
またまた、お勉強してしまいました。
宵の明星に思いを託したのですね。
なんとも切なく、でも、とても怖いお話です。
字数制限きついですが、トライする価値はありますよね。
ここから膨らむストーリーも多く、この企画イベントは、欠かせないものとなっています。

返信

@かがり いずみ様
怖面白かったです。
「たいはく」は五星のひとつ、金星だと解釈しましたが、合ってますか?

返信

@あんみつ姫
「たいはく」は「太白」と書いて金星のことです。ぎり惑星成分です。
まあ、宵の明星なので陽が沈むあたりに見えたかなと。
うん、字数制限が結構きついですね。

返信

@かがり いずみ 様
素晴らしい。782文字で、このクオリティ。
しかも、SF的なお題三題に対し、しっかり心霊的かつ不思議な怖い話になっていますし。
怖楽しませていただいただけでなく、着眼点と素材の用い方、短くまとめる技巧諸々勉強させていただきました。
彼女が語る「たいはく」は、惑星なのか、異世界なのでしょうか。
ある意味、未知の世界というのであれば、広義では、宇宙も異世界に違いありませんからね。
途中で途切れた足跡。その行先は・・・。
彼女の失踪と、悲しい不幸な境遇を知る 語り部である小学2年生の男子の切なさ。
私も、あちらの世界では、笑って過ごせますようにと祈り願います。

返信

私も参加させてください。

タイトル:彼女の思い出(782文字9
彼女が東京から引越してきたのは小学校2年生のときでした。こんな田舎になんで?と思ったのを良く覚えています。
彼女はあまりクラスのみんなと話しませんでしたが、ボクは彼女のことをよく目で追っていました。一目惚れしていたのです。

そして、何か月かして、ひょんなことから、彼女が海辺の崖の上に建っているホテルの廃墟に入りびたっていることを知りました。彼女はいつもその屋上で膝を抱えて水平線に沈む太陽を見ていました。
いつしかボクと彼女は、そこで色々な話をするようになりました。
彼女はずっと虐待を受けていること。
家に帰りたくないから、できるだけ外にいること。
ここから見える「たいはく」という星に願いをかけているのだということ。

ある日、下校の時間、彼女がボクにそっと言いました。
「たいはくがメッセージをくれたよ」
よほど嬉しかったのか、その目はまるで三日月のように細くなっていました。

家に帰った後もボクは、胸騒ぎに耐えきれず、ボクはあのホテルに駆け出していました。
ホテルに着くと、小さい影が丁度入り口に吸い込まれるところでした。慌てて追いかけるボク。
屋上の扉を開ける音。パシャンと水が跳ねる音。
その音を聞いてすぐに屋上に飛び込んだはずなのに、彼女はいませんでした。
ただ、残照に照らされた足跡が一筋、前日の雨でできた水たまりから伸びているだけでした。

そして、彼女は消えてしまいました。
ボクの証言を元に、例のホテルを中心に捜索されましたが、ついに見つからなかったのです。

半年後、だいぶ離れたところで、子どもの死体が発見されました。警察は、その遺体をホテルの屋上から海へと投身自殺を図った彼女であると断定しました。

でも、ボクは見たんです。あの日、彼女の足跡は、屋上の真ん中で消えていたのです。
だから、ボクは信じています。
きっと彼女は「たいはく」にいるんだと。そこで笑って暮らしているんだと。

返信

今月は完全にあんみつ姫様に一発目を持っていかれましたね。
だから何だと言う訳ではありませんが(笑)
お題を見た時に、もちろんSF的なイメージが思い浮かんだのですが、そこはへそ曲がりの天虚空蔵。
なんとか日常怪談に持ち込めないかと思案した末の作品です。
800字ちょうどで。[タイトル含まず]
【ある雪の日に】
夕方から降り始めた霙が、夜には本格的な雪になり、共働きの妻と待ち合わせて駅の改札を抜けると、直径一センチはあろうかという大粒のボタ雪に変わっていた。
「ずいぶん積もっちゃったわね。」
駅前の歩道を見て妻がため息を吐いた。
駅を出たところから、バス停、タクシー乗り場、そして商店街方面と、積もった雪の上に足跡が並び、その上にもまた雪が積もってゆく。
「あら?」
妻が何か気付いたように歩道を指差した。
「あの足跡だけ、変な方向を向いてない?」
見ると、目的に従い規則正しく並んでいる足跡の中に、奇妙な向きの足跡があった。
他の足跡の中で、あっちへ、こっちへとその足跡はその並びが一定していないのだ
「本当だ。まるで惑星みたいだな。」
「惑星?どういうこと?」
「ほら、夜空の星って、北極星を中心に規則正しく動くだろう?でも太陽系の惑星たちはその規則に従わずに勝手な動きをする。だから惑う星、で、惑星って漢字で書くんだ。」
「へえ、でもさ、惑星も勝手な動きをしているようで、実はちゃんと規則に則って動いているんでしょ。あの足跡も実は何かのルールに基づいて動いてるのかもよ。」
もともとミステリー好きがきっかけで知り合った俺達は、傘を差したまま、奇妙な足跡に秘められたメッセージを読み解くことに夢中になった。
「子供の足跡みたい。お父さんを迎えに来て探していたとか?」
「いや、迎えに来たのなら、こんなにうろうろしないだろう。あんな向こうの植え込みの傍まで行ってる。」
「昼間に何か落として探していたとか?」
「その可能性もあるかな、でも足跡以外に何かを探しているような跡はないよね。」
足跡を目で追っていると、何だか真新しい足跡が増えているような気がする。
そして俺と妻は同時に気づいた。
刻まれたばかりの子供の足跡がすぐ目の前にある事を。
そして…
いくら眺めていても、その足跡の上には、降りしきる雪が全く積もらない。
おかえり
小さな声が聞こえた。
***********
ちょっと惑星の織り込み方が強引だったかもしれませんが。
他に思いつきませんでした。
日常の中の非日常。
怖話のひとつのパターンですね。

返信

@あんみつ姫 さん今月の1発目有難う御座います( ᴗ ̫ ᴗ )

「私たちの地球」という言葉は、「私たちの住処で貴方にとっての地球のような存在」とも取れますし、「私たちのものになった地球」とも取れる訳ですが、帰る場所から遠く連れ出された絶望と帰る場所を失った絶望では、どっちがましなのでしょう……?どっちも嫌ですね🤢
個人的には、砂浜の足跡が本当に人間のものなのかが気になりますね。自分の足跡と同形か異形かで、先の2パターンが絞られそうですが、そこは明かされず自由解釈のままにして欲しい気もしてしまいます‎*・:≡( ࡇ:) 👣🐾

私も今月はお題に挑戦する予定ですが、プロット段階で字数オーバーしているので、掲示板にショートバージョンと本投稿にフルバージョンのパターンになりそうです。
しかし、それより前に投稿したいお話があるので、そっちを書いてからですね。時事ネタ()なので、出来るだけ早く書いてしまいたいです🌱٩( ˙༥˙ )و

返信

@w88llc 様
なにか?
日本語書けるんですね?コメントは、日本語の「文章」でお願いします。

返信

ふたば様

自作品執筆に手を焼いているうちに、三題お題締切が間に合わなくなるといけないので、とりあえず、こんな作品を書いてみました。
やはり、お題がSFっぽいせいか、お話自体も、SFホラー(と呼べるかどうか疑わしいですが、^^;)っぽくなりました。
ご笑覧いただけましたら幸に存じます。

今月は、あと1作。
SF的ではないジャパニーズホラーを書いてみたいんですが。
間に合わなかったらごめんなさい。
では、今月のお題三題より。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「祖先の残した足跡ーFootPrintー」

ある夏の日、海岸で遊んでいたら、
地平線の彼方に大きな銀色に輝く半円状のドームが見えた。
「UFOがいたよ。」
家族、友達、同級生、先生に伝えたのだけれど、
誰も信じてくれなかった。

翌日、また海岸へ行った。
「こっちへおいで。大切な僕の友達。たった一人だけの友達。」
そのメッセージに導かれるように、夢中で砂浜の上を歩き続けていた。

気がつくと、ジュラルミンのような銀色のドームの中にいた。
窓から見える無数の星。
流れては、消えてゆく流星。
やっぱりUFOだったんだ。

数時間後、ある惑星に降り立った。
UFOから、厚い透明なガラスで覆われたガシャポンの入れ物のような丸い小さな乗り物に連れて行かれた。

丸い小さな乗り物のガラス窓から見えたのは、真っ赤な砂丘と真っ赤に染まった海だった。
思わず絶句した。

グラグラと左右に振られながら、赤く染まった砂丘の上を走り抜けると、ゆっくりとドアが開いた。
おそるおそる足を踏み出してみる。
サクッ ジャリ 足の底に冷たい感触が走った。
真っ赤な砂浜を一歩一歩踏みしめるように歩く。

あっ
砂浜から、海の中へと続く「足跡」を見つけた時、
はるか頭上から、あの日と同じ声が聴こえてきた。
「ようこそ。これから、私達の惑星『地球』へと、あなたを誘いましょう。」

「なせ?」
「あなたは、私達の惑星の祖先です。あなたの残してくれた「足跡」のお陰で、私達は、生き延びることが出来ました。ありが、」

言葉を遮る。
「ホントのことを教えて。僕は、どこから来たの?」
「・・・」
「ここは、どこ?」
しばし、沈黙が流れた後、今度は、耳元で呟かれた。

「ここは、私達の惑星『地球』です。かつて、あなたの・・・・・・。」
「黙れ。」
僕は、咄嗟に耳を塞ぎ号泣した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

800文字以内に収まりました。
ちなみに、タイトルですが、Foot Print という有名な詩とは 一切関係ありません。
叱られそうな駄作・拙作です。

あの穴の女に食われそう。(2月のお題の女、続きを書きながら、怖くて泣きそうになっている私です。)

2024年03月11日 22時21分

2024年03月11日 22時46分

返信

今年は暖冬だと言いつつ、今日は九州でも雪が舞っていたそうですね。一向に落ち着いてくれない天気ですが、皆様体調管理は大丈夫でしょうか(ゝ’ᜊ’)💓
ふたばは2月前半にインフルに罹り、未だに喉が死んでおります😷
発症後半月以上喉の炎症が治まらないのですが、コレって内科と耳鼻咽喉科のどっちに行くべきなんでしょう•́ω•̀)?

それでは、今月のお題ですm(*_ _)m

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【3月お題】

「足跡」「惑星」「メッセージ」

投稿期間 3/1 0:00〜3/28 23:59

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惑星のよく見える月は毎年変わるものですが、3月は比較的惑星の観測に適するタイミングになりやすいイメージですね。今は火星や土星は見えませんが、木星はよく見えます🔭⭐️
また、地域によって違うかもしれませんが、ふたばの地元では学校の成績通知表の名前が「学習のあしあと」だったなと思い、年度末らしいかな?と混ぜてみました(੭ ᐕ)੭*⁾⁾
因みに、3つ目のお題が「通知」では無く「メッセージ」にしたのは、「惑星」と並べてSFチックを狙ったのと、“卒業生からのメッセージ”みたいな展開の使い方もあるかなと思ったからだったりします🏫🌸

視点の移動が映像描写を増やしそうなお題ですが、皆様奮ってご参加下さいませ( ᴗ ̫ ᴗ )🌱

返信

@芝阪雁茂 さん
で、出た!有芽元次( *˙0˙*)۶
お題の「遅刻」はある種の緊迫感を産むのではと思い採用したのですが、それとはまた違った霊怖な緊迫感を楽しませて頂きました🚙 =꒱‧*
娘さんの性別ミスリードは、名前だけでは割と弱かったかなと思います。父親にたいする荒っぽい口調はリアル思春期なら割とありますし、黒髪のショートという表現が初めから女性らしかったかもです(•ᴗ•; )
私もミスリードを描くのが苦手なので上手くアドバイスが出せず申し訳無いですが、「小さい頃からの習っていた空手では短髪ゴリラの異名を付けられていた」ぐらいしないと難しいものかも知れませんね。この辺上手い方、本当尊敬します… ‎*・:≡( ࡇ:)🦍

返信

@あんみつ姫 さん
一作目のお話は、「パワハラの改善案をAIに尋ねたらトンデモ回答が来た」みたいな考察も頭を過りましたが、シンプルに「AIの侵略」がテーマだと感じたので、先述の解釈に落ち着きました( ´ ꒳ ` )ノ
ですが、AIがもしこのまま進化したら、効率100点・倫理0点の回答を連発する様になるのでは無いかとは思いますね。政治権なんて握った日には、60歳以上は強制死刑とか言われそう…💦

2作目のお話、本投稿の方はまだ読めておりませんが、16分にパワーアップしていて、しかもシリーズという事で中々に読み応えがありそうです(((o(*゚▽゚*)o)))‪🌱‬
日本中に出没する新たなる怪異……、今回の『穴』というお題を踏まえると、風水で言う「龍脈」、西洋で言う「レイライン・レイゲート」のように、離れていても「孔(あな)」を出口に霊的エネルギーを介する仕組みなんかを想像してしまいます。上記2つは基本正のエネルギーですが、こちらは負のエネルギー版と言いますか…

私も2月のお題に挑戦するつもりだったのですが、「節を守る」というワードまでは出てきて、結局書ききれませんでしたヾ(⌒(_×ω×)_.。oஇ✏️

3月のお題の発表も概要欄だけでなくちゃんと致しますね‪🌱‬

返信

ふたば様
こんな時間に失礼します。
今月の三題お題ありがとうございました。
「足跡」「惑星」「メッセージ」
SF、スペースファンタジー的なイメージを抱かせるお題ですが、いかようにも発展させられそうなお題を頂戴し、心躍ります。
今月も最低でも2作は、投稿したいです。
本来のルールである800字以内を遵守するのは、なかなか困難ではありますが、初心に返り、字数とストーリーと格闘しながら、締切まで頑張りたいと思います。
よろしくお願い致します。
尚、先月のお題の2作めを加筆修正した作品を、本編にアップいたしました。
久しぶりの長編作品となりましたが、今後シリーズ化するための布石となるプロローグとして、面白く描けました。ふたば様には、感謝しかありません。
今月も本編にアップできるようなクオリティ高い作品を目指し頑張りますね。

返信