より怖い話を目指して

こんばんは、皆様。
千月(ちげつ)と申します。
今回、私達がより怖い話を書くため、新たな方向性を見つけるために、この場をご用意させていただきました。

ここでは、皆様の感じる怖いものや、お話を書く際に役立つ知識などを話し合いたいと考えております。
いつ、どのタイミングで書き込んでいただいて構いません。
もちろん、会員登録をしてまもない方々、読み専門の方々も大歓迎です。
また、ここで出された意見や知識を利用する権利は全ユーザーが持つものとします。

禁則事項
・怖話の利用規約に反する行為
・上記の使用目的以外でこの掲示板を利用する行為
・その他誰かに迷惑をかける行為

それでは、皆様と有意義な話し合いができることを楽しみにしております。

青鷺様
なるほど、事故物件ですか。
そういうところにいらっしゃる方々との付き合いは難しそうですよね。
こちらからすれば、せっかく手に入れたマイホームにネズミが出るようなものですけど、あちらからすれば勝手に住み着いたは我々ですから。

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今夜は花火大会です。夏やすみも近づき楽しいですが、転勤にて、引っ越ししたりのシーズン(春休み、夏休みは多いです)でもありますね。個人的にも、来年3月に引っ越し予定ですが、『事故物件』などというものもありますね。知らないで、曰く付きの場所に住むことのないようにしたいです。

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さて皆様、何やらまた一悶着あったようですね。
私もまだまだ子どもですから、皆様に迷惑をかけてしまうことがあるかもしれません。その時ははっきりと仰ってくださいね。

この掲示板では皆様から 怖い雑学、怖いと感じるもの、怪談を書くコツなど、今までと変わらず募集してまいります。こぞってご利用ください。

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暑さ厳しく、今年もホラーの季節がやってまいりましたね。この夏皆様はどのようなオカルトに出会うのでしょうか?土産話を楽しみにしております。

青鷺様
いいですねオカルティックでスピリチュアルな娯楽。世間一般の方々も、我々のようなホラー大好き人間のことを理解してくれるイベントです。
しかしながら、注意しなければなりませんよ。暗闇を覗いているつもりでも、暗闇から見る光、つまりこの世はよりはっきり見えるのですから。

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暑い夏、熱帯夜には怪談が欲しいです。暑さから意識をそらす現実逃避にも怖い話は良いですね。娯楽的な怖さで、お化け屋敷、百物語や、コックリさんなどどうでしょう?一人かくれんぼもかなりのスリリングですね。

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絵馬とか、お札、御守り系のアイテムゾクゾクします。

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青鷺様
マイナスの願いを短冊や絵馬に書くお話は昔からありますが 、じわじわと迫って来る恐怖は日本人の恐怖心と好奇心をくすぐりますね。

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本日は七夕、子供の一生懸命書いた短冊への願い事は微笑ましいものですね。そんななかに、お母さんに会えますようにだとか、何があったの?と考えてしまいそうな願い事があったら、怖そうだとか想像してしまいました。これも、死の連想に当てはまりそうです。
夢も逃げ場が無くて怖いですね、繰返し見るとなると、何か意味がありそうで((((;゜Д゜)))

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よもつひらさか様
ここで出されたものは全ユーザーが使用できるようになっています。書き込んでくださる皆様も、この掲示板の説明文を読んだうえで投稿してくださっていると思うので大丈夫です。

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|ω・`)チラ
ここにはネタがたくさん転がっているw
ちょこっと参考にさせていただいてよろしですかね。汗

ちなみに今の私の一番の恐怖の対象は、虫です。
古い家に引越したもんで、虫がバンバン出ます。
蜘蛛、ゴキブリ、羽アリ、そして、ついに昨日、ムカデ出ました(;_;)

あとお地蔵さんです。
最近はあまり見ませんが、怖い夢といえば、いつもお地蔵さんが空中分解する夢でした。
毎回、お地蔵さんを抱いて、灯台へ上り、上からお地蔵さんを投げ捨てるのですが、下に落ちる前にいつも空中分解してバラバラになります。毎回その夢でした。

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たくさんの「恐怖の対象」へのご意見を伺い、その中で私なりに一つの仮説に行き当たったのですが、それは

「人は自分の『死』を連想するものに恐怖する」

というものです。

例えば、町を歩いていたとします。
道角を曲がると、そこに死体がありました。
単にただそれだけだと「事、事故だー!」となって怪談にはなりにくい。
これが、
道角を曲がると、そこにマネキンが倒れていました。
顔が半分破壊されています。
よくよくみると、自分の写真が割られた場所に詰め込まれていました。
というと、怪談になりうるわけです。

今のは一例ですが、これから怪談を作るうえで、「これは本当に読んでいて怖いものなのか」と迷う時があると思います。そんな時は「そこに死を連想するものがあるか」というのが一つの羅針盤になると思います。
ただ、その「死の連想」が中々奥が深い(笑)
・群れなすもの
・海
・コロニーの変節
など、恐らく人類の繁栄と淘汰の過程からDNAに刻み付けられた生命の危機への連想があるので、あらかじめ考察を深めておいた方がいいと思います。

さてさて、こうしてセオリーを作成しておりますが、あくまでこれはセオリー。セオリー通りにやれば怖い話ができるわけでもありません。
緻密に積み上げたセオリーをぶっ壊したとき、本当に新しい、自分だけの恐怖ができるのでしょう。
残念ながら、クリエイターという因果な道を選んだ人は、面倒でもこういった手順を踏んだ方がいいと思われます。

さあ、新たな恐怖への旅を続けましょうか♬

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千月様
おかえりなさいませ。
考査の怖いは……ま、いずれそれもいい思い出になります(笑)
子供はですね、子供が出来たら子供大好きになります(笑)。実際、本当に接していないと正体不明の恐怖があるでしょうが、身近に接してみるとかわいいものです。
でも、やっぱり頭の中は空っぽなので、何をやらかすかはわかりませんね。人様に迷惑をかけることをなんとも思っていないので、怖いは怖いです。

青鷺様
青鷺は小雨の荒れた海が怖いのですね。海への恐怖は人それぞれで面白いです。波の音がやけに大きかったりすると、ギャップがありますよね。
私は向かいの森にシカが住んでいるアパートに住んでいました(笑)夜中に何度かドアを開けて様子を伺ったことがあります。悲鳴以外の何物でもありませんよね。あの声。

ロビン魑魅魍魎様
この板でもスレ主様に絡み倒しております(苦笑)
深夜の貯水ダム湖・・・すでに聞こえてしまっているのは、何の声でしょう?
アッチの世界の方々でしょうか?声が聞こえる中釣りをしていて、後日人骨が上がっちゃったら、うん、普通に怪談じゃないですか(笑)ネタに困らない日常で、羨まし・・・い、のかな?(笑)

Glue様
そんな~~~。
そんなにいろいろ消さないで下さいよ~~(泣)

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それともう一つ、私は小さな子どもが怖いです。
何をするかわからない危うさや、ちょっとした衝撃で壊れてしまうような脆さにひやりとさせられます。
私自身幼い頃にそういった経験があるらしいのですが、全く覚えていません。

しかし、本当の大変さは親になってみないとわからないのかもしれませんね。

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皆様、ただいま戻りました。 応援ありがとうございます。

「未だかつてなかった」とか、「史上初」とか、「過去最低」とか、「過去最低」とか、「過去最低」とか今までなかったものに恐怖を感じるようになりました。
また、予想を裏切られることも怖いですよね…ほんとに…

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宮崎勤のエピソード((((;゜Д゜)))怖いですね、衝撃的な事件でしたし。電灯の少ないトンネルは、昼でも迫力ありますね。
ダム湖もそんな事件があったのですね。シーンとした湖水の景色も怖いし、釣りする人とかも怖い経験あるみたいですね。
小雨の降る、ちょっとだけ波の荒い海も、快晴の爽やかな海と比べるとガラリと印象が違うので怖いです。
キャンプ場に鹿の鳴き声が響くと、女性の悲鳴に似ていてドキッとします。

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書き込んじゃうなあ(笑)
千月様、凱旋帰国、お待ちしております。一番マジ怖です。それ(苦笑)

綿貫様、
海、来ましたね。母なる海なのに、絶対的な恐怖。私もあります。
私は特に、「夜の海」が怖いです。まるで巨大なアメーバのような、いったん飲み込まれると二度と戻れない気がして…
いや、理屈じゃないですね。夜の海の前にたたずむと、とにかく怖いです。逆に、昔は怖かった深海魚とかは、今はどことなくユーモラスで、ちょっと好きなんですよね。
皆様は海のどの顔が怖いですか?

青鷺様、トンネルはやばいですね。外灯のないトンネルは、もう問答無用に怖いです。ですが、稀にその闇に魅入られてしまう者もいるようです。
かの宮崎勤は、トンネルに籠っているなかで
「・・・あ、人を殺さなくちゃ……」
と思い、実行に移したとか…。怪談というには不謹慎ですが、心の闇をも増幅させる力があるのでしょうか?
山も、昼と夜とで全く違う顔を見せますよね。私は明るいところで見る廃墟は、割と好きなのですが、これが夕闇になるとそれはもう・・・。
青鷺様はキャンプとかよくされるのですか?山にまつわる怖い話。もしほかにもありましたら是非教えてください。
(あ、無理にとは言わないです)

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テストなどは、人生が左右されるかもしれないという怖さありますね。応援してます!
暗闇に近い怖さで、トンネルなんかもありがちですが怖いです。
海も確かに、宇宙と同じくらい未知な部分がまんさいで怖いですね、山もどうでしょう?以前キャンプ場の近くの山を散策していて、廃墟を見つけ、カラスの鳴き声と羽音にビクッとなった経験があります。

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千月様、ファイトです。
さて、「恐怖の対象」をひとつ。
「海」です。
別に、過去に溺れたことがあるというわけではありません。海岸線の景色とか、深海探査ドキュメンタリーなんて大好きなのですが……。
広大で、深くて、何が潜むかわからない場所。
まさに異界ですよね。
人間的にも、生物的にも恐怖を感じます。

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綿貫一様、修行者様、Glue様
ただいま戻りました…と言いたいところですが、定期考査が終わっても2日後に模試がありますので、完全復帰はまだ先になりそうです。
その間ここをよろしくお願いします。

恐怖の対象ですか。私にとって今一番怖いのは数時間後の未来です。家で机にむかっていると、試験当日のプレッシャーや返却日の不安感が襲ってきます。
試験とかに限らず、少し先のことに不安を感じることってありますよね。
もうね…疲れました。
ラスト1日…あと少し勉強して寝ます。
あぁ、怪談書きたい…

青鷺様
いらっしゃいませ。
私も土着信仰系のお話は大好きです。特に妖怪や神様など、正体がわからないモノのお話は、数あるジャンルの中で一番好きな怪談です。

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青鷺様、初めまして。修行者と申します。

いま、スレ主様が不在なんですが、いろいろな方に話題をいただいております。
刺激的な話題が多く、とても勉強させてもらっています。

青鷺様のお話し、たまたま何の気なしにヤバ目のものに遭遇してしまったら怖いですよね。この「不意を突かれる」という感覚。物語の作成の中で難しいところです。
このドッキリ感を読み手の方に与えられれば話は半分成功したようなものなのですが。これがなかなか・・・
最近投稿された「やまとなでしこ」はかなり持っていかれましたが(笑)一つの理想です。

いかにもな風習、信仰は怖いものもありますね。白装束の大人たちがなんだかごそごそやっていたり、子供は入るな!とか言われたり…
一例ですが、昔の冶金技師たち(いわゆる「たたら師」と言われる方たち)は、縁起物として、なんと「人間の死体」を珍重していたらしいですよ。
死体を柱にくくりつけて、熱気がこもる作業部屋でカンカンと鉄を鍛えていたらしいです。想像するだに・・・なものがありますね。

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