【重要なお知らせ】「怖話」サービス終了のご案内

短編1
  • 表示切替
  • 使い方

暑い日

調子に乗って3度目です。とても短いです。

ある日、学校から帰り、とても汗をかいていたのでシャワーを浴びた。

nextpage

そして自分の部屋に行き、ベッドに腰掛け、自分の後ろにあるエアコンに背を向けたままリモコンだけエアコンに向けつけた。

nextpage

「バリバリッ」という音とともに僕はエアコンの方に向きなおすと、

何かがタオルケットに落ちた。

どうも隠れていて見えないので、タオルケットを取り払った。

nextpage

一対の百足がいた。落ちてきたポイントは自分が座ってたとこだった。

素早い反射神経のおかげで、僕の裸は無事だった。

真っ裸で風呂の扉を開けた瞬間にGと対峙したときぐらいビビった。

Concrete
コメント怖い
50
  • コメント
  • 作者の作品
  • タグ

バケモノガタリさん
コメントありがとうございます。どんなに清潔にしていても、1匹残らず駆除ができないできないですからね。
害虫はどこから侵入してくるか分からないのも厄介もんです。
毒の有無に限らず、目には毒です。笑

返信

最近だと寝ている間にムカデが耳に入って大変な事になったニュースとかありましたしね。
体の中に入ってこられたらと思うとゾッとします。
毒を持ってる分、ゴキブリとかよりも怖い虫だと思います。

返信

言葉遊びの弟子。さん
コメントありがとうございます♪虫ってキモいですよね…。
どこかで聞いたんですけど、奴らはサナギのときは一部の神経を残してどろどろの状態らしいです。
虫は身近な恐怖の存在です。

ずんこさん
コメントありがとうございます。
そうですよですね~。
手のひらサイズの蜘蛛なんて見たら、毎回母にバトンタッチです。笑
そこだけは男棄てます。笑

返信

おばけとどっちが良いんだろう?
(; ̄ェ ̄)
どっちにしてもお部屋に怖くて戻れないかも。

返信

分かります!こういうの、凄くよく分かります!

百足は嫌ですねぇ…。姿も歩く様子も頂けません。

私は自室のベットで寝ていたら、何かがフニャリと顔に掛かりまして。埃にしちゃ湿っぽいなぁと思い、電気をつけたら、何かの幼虫でした。気絶しかけました。

数年前のことですが…加茂吉様のお話を読んで、あの時の記憶が蘇り、ぞくりとしました。
加茂吉様の反射神経の素晴らしさに感服です。

返信