ソレは、殺人鬼だ。
一家がバラバラにされた状態で、そのまま家ごと焼いた事件。殺人鬼は、窓から一家をずっと見ていたらしい。
殺人鬼の話に寄ると、
「俺は何も見てないし、殺していない!
俺は何も悪くない!」
ということらしい。
警察は、この供述から、精神に異常があると判断し、犯人を精神科へと引き渡した。
犯人は、そこで数ヶ月の時を過ごした。
しかし、その病院で、殺人鬼が暴れ出した。
三人が死んだ。
そこで、犯人を抑えようとした警察は、彼を誤って殺してしまう。
それで、事件は終わった。という話を以前友達から聞いた。
友達曰く、
「そもそも、殺人をする奴はみんなどうかしてんだよ」
とのこと。。
まぁ、俺もそれには賛成かな。
少しその事件が気になって、ネットで調べてみると、
ほとんど、さっきの話しか載ってなく、ただ、唯一ある情報はと言えば、
その事件のあった家には、新しく別の人が住んでいたぐらい。ちゃんと、家族の写真までついてる。家を背景にして撮ったみたいだ。
でも、さっきから、気になることがある。
この家の窓に、人らしきものがいる。
俺は友達に電話して、見てもらった。
そして、俺は言った。
「コレは何?」
作者Kilitt
学生です。
今回、三つ目の話です。
なんか、ガキくさい内容ですみません、時間が、たくさん、あったら、すごいの作れると思うのですが。
とりあえず、もしよかったらコメントとかお願いします。参考にしたいので。
最後に、国語力乏しくてすみませんでした。