創作のお話です。
今回も完成度が低いです。
誤字脱字は許してください。
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ある日Aが去年死んだじいさんの日記をみつけたらしいんだよ。
戦争の参考に以外は、大して面白い内容じゃなかった。
75年も生きていてよくやった。生まれてから1冊も書きおえれなかった。
話には関係ないけど。
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だけんど1つだけあったわけよ。。
面白そなのが。
それはだな。
森になんメートルかおきに鳥井があると。
それが洞窟に繋がっていると。
日記が書かれた40年前でさえ昔からあったと書いてあった。
「行くか?」とAがね。
「当然だ。BCの二人も連れて行こうぜ」
そんときまでは怖いものは何もなかった。
BC両方2つ返事で了承した。
鳥井の前まで車で行ってそっからあるいて行った。
そして洞窟につくと
「A鎖ついてるけど行くか?」てBが尋ねた。
「チキンだなお前」と笑いながらAが言う
sound:3
とことこ歩いて行くと、1番奥の広場らしき所のまん中に井戸がありその先のかべに祭壇があったわけよ。
「俺ABどうすんの?何もなかったらいみないじゃん」
「C大丈夫だAのじいさんの日記にはここはマジでヤバいと書いてあったんだから何かしらいるって。」と自慢気に井戸をのぞきながら俺は言った。
言ったそばからやつは現れた。
いつからそこにいたんだ?
やつは「この教団にはいりたいのか?」と1言言っていた。
俺は軽く頷いた。
教団ってなんだ?
「そうか。ではそこの青年よ祭壇の前に」とCを呼んだ。
よく抵抗なく行けるなと思っていた。
祭壇の前に行くことを疑問に思っていると
Cが蜘蛛の足らしきものにつかまれて祭壇の中に・・・。
Cが入ると同時にに1メートル位の蜘蛛が降ってきたわけよ。
Bは悲鳴をあげて逃げだした。
Aと俺もさすがにヤバいと感じて、逃げだした。
「お前らにげるのかー」と後ろから大声をだして
追いかけられた。
蜘蛛が追いかけて来なかったのが不幸中の幸いだった。
鳥井から離れたら
「ちくしょー逃がしたか、今は出れんがそのうちきっと。」叫んでいた。
車についてすぐはいってすぐにげだした。
俺Aは何にもなかったが、Bはビクビクしていた。
3ヵ月位はそのままだった。
それからしばらくたって、
俺とAとBはCの家に行った。
しかし最初からCはこの世には居なかったということになっていた。
気味悪そうな目で見られた。
そんときに俺は、Bの足に赤黒い痣があることに気がついた。
Bの足にあんな赤黒い痣なんてあったっけな?
作者中村圭佑