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短編2
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コトリバコかな??

これは初めての投稿になります。

私が小学校高学年のとき、友達と2人で近くの山や神社を探検して遊んでいました

すると、小さな祠?のようなものがあり、昔からあるみたいで入れなくするための柵のようなものも子供の力で壊すことができました

奥まで進むと木?みたいなものでできた箱がありました。

それを見た時点で非常に嫌な感じがしたのですが、友達は、開けてみよーぜ!wなどと興奮して言うのでしぶしぶ開けることにしました

ですが、鍵?がかかっているみたいでどんなに力を込めても開かないようで、友達が苦戦しているうちにとうとう倒れてしまいました

いきなりのことで驚いた私は箱のこともあり、すぐさま父を呼びました

その間友達は放置です。と言ってもさほど距離はありません

父を呼ぶと顔色を変え、〇〇(私の名前)!神社にいくぞ!と言われて言われるままに神社にいきました

すると事情を聞いた神主?に、今は言うことを聞いてくれ、あとで全て話すからといわれ私はそれに従いました

そのあとは神社の近くの森?のような場所で半日ほどお祓いしました

友達は親のところへ運ばれたらしいです。

そして神主?が全てを私に話してくれました

あの箱はかなり昔、人々がなんの目的でつくったのかはわかりませんが、とても恨みのこもった箱らしいです。兄弟がいますよね?その兄弟のどちらかが昔は障害をもち生まれてくる不思議な土地だったらしく、その障害を持っているほうを殺し、障害がある部位の骨が入っているそうです。

手がないなら肩らへんと近くの骨など。

その箱を触ったらどうなるというのは聞いたことがないとは神主さんが言ってましたが、触って友達が倒れたので、まさかと思ったらしいです

まぁ友達は現在でも普通に元気に生きています。 ですが、事故で半身不随です

その箱が関係したのかはよくわかりません

ですが、次は自分の番かととても怖いです

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はなさん
ありがとうございます!
私が子供の頃の田舎の村?にいたころに、こういった話がよくあるので、それをひまなとき載せたいと思います!

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その友達はお気の毒ですね(´;ω;`)意外に身近な所に、様々な«モノ»あるのかもしれないですね((((;゜Д゜))))

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