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短編2
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ノウミえもん3

遠藤「最近Kを見ないな」

俺と遠藤は、最近学校に来ないKを心配してKの家までやってきた

シャクシャクシャクシャクシャク・・・

いつもKから聞こえるポテチと唐揚げのバリバリという音とはかけ離れた何やら健康そうな音が聞こえる

シャクシャクシャクシャクシャク・・・

これはヤバい

そう思った俺達はKの部屋に突入した

そこで俺達が見たのは

レタスを生のままドレッシングも何もかけずに食べ続けるKの姿だった

俺「おい!何やってんだ止めろ!!!」

K「うわぁぁぁぁヘルシーざます!!ヘルシーざます!

NO油!!NOLIFE !!」

Kはどうやらこの前の件(※第32話ノウミVS松本

~骨肉の戦い参照)がトラウマとなり、油ものが食べられなくなってしまったらしい

というかレタスしか食べられないらしい

遠藤「ほん・・・

ノウミえもん「ほんと可哀想だよぉぉぉぉぉ!!!」

Kが可哀想な状況になったのを見て、ここぞとばかりにノウミえもんが不法侵入してきた

ノウミえもん「咲き誇れ!

!咲き誇れ!!アッピア街道咲き誇れ!!!」

俺「お前本当にノウミだな」

ノウミえもん「誰がノウミやねん・・・って、わしノウミだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

ぁぁぁ!!!!!!!!」

ノウミえもんは何故か自分がノウミである事にショックを受けている

遠藤「敵が弱っている!!

今がチャンスだ!!!」

遠藤はノウミえもんに盆踊りと突っ張りのコンボを喰らわせている

すると、このきわどい局面で救世主松本~翼をもがれた堕天使~が舞い降りた

松本「これをお食べ」

松本は懐からあんぱんをちぎってKに食べさせた

すると、

K「グワァァァァ!!!元気百番街だぁぁぁぁぁ!!

!!!!!!」

Kは急に元気になり、ポテチと唐揚げを食い漁り始めた

K「体重がどんどん増えるこの快感!!まさに……た達だァァァァァァァァ!!」

ガリガリだったKがみるみる太っていく

いける!!これなら100㎏

!!いける!!!

遠藤「乗ったぁぁぁ!!!

グリーンに詰め込む豚骨と牛骨が破談!!!まさかの破談!!!!!!」

松本「誰がキッザニアこども王国だ!!!いや~、それほどでもある!!ある!

!ある!!!」

残念ながらKの体重は80㎏

後半で止まった

ノウミえもん「うち、ノウミやねん」

Concrete
コメント怖い
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『NO油!NOLIFE!』て、
『油のない人生なんて!』て叫んでますがな。
ヘルシーちゃいますがな。

レタスは基本、生で食べる。
でもサッと炒めても美味しいんですよこれがもう。

ポテチと唐揚げで100kgは大変です。
プラス、コーラがぶ飲みしないと。

しかし、気を付けないとコーラには
トクホもあるので、下手すると体脂肪がバラバラバラですよ。
トクホナイズされていないファンタの方が安心です。
グレープとオレンジどっちでもいいんですが、最近見ないアップル。
残念です。

『コメントにネタバレを含む』
どうやっても含ませられない、今回も素晴らしい作品でした。

返信

スミマセン。全体的にミスが有りました。
まず、「怖さがありますね。」です。
次に、「私は、たまには、こういう話も良いと思います」です。

返信

ベクトルの違う怖さありますね。
私はたまにはこう言った話も良いと思います

返信