ある日、軍で働く俺とK のもとに指令が来た、それは俺とK が隣国マツモト社会主義共和国連邦の基地に侵入し、製造が噂されている人形殺戮ロボットを破壊しろというものだった。
K と俺は別行動し、基地内で落ち合うことにした
俺「K は無事侵入できたのだろうか?」
基地内の倉庫に身を潜めながらK からの連絡を待った
しばらくすると入口の奥の方から髭ボーボーの巨漢が犬と二人羽織をしながら高速回転しながら近づいてきた!
K 「うわああああ僕はデブじゃない!僕はデブじゃない!僕はデブじゃない!僕はデブじゃない!」
敵「侵入者だ!捕まえろ!」
K 「ホワァァァァァア!魚肉ソーセージの成分80%松本って書いてあるんですけど!魚肉ソーセージの成分80%松本って書いてあるんですけど!」
K は唐揚げとポテチを敵に配りながらクレームの電話をしている
すると隙を狙ったのか、最近高血圧で悩んでいた松本が手足をばたつかせながら近づいてきた
松本「体臭が仏壇の臭いがします!はい、ワタクシ松本です!」
敵「うわああもうだめだ、仕方がないノウミを発動させろ!」
K 「おっと?チュニジア?」
ノウミ「あなたたたたたたた達は本当に可哀想な唐揚げにマヨネーズだよぉおお!」
すると、顔が異常にでかい明らかに設計ミスとしか思えない大量のロボットが阿波おどりを踊りながらぞろぞろ出てきた、
K 「吉田君!?」
ノウミ「いやノウミだが」
K 「ホワァァァァァア!鯖の味噌煮特売ィィィ!いや、プルコギ!プルコギ!」
K はノウミが吉田君じゃないことに怒りを覚え、顔が真っ赤になり、2倍以上に膨れ上がった
ノウミ「コラーーーーーーー!松本コラーーーー!」
K 「お前の母ちゃんジュウシマツ!お前の母ちゃんジュウシマツ!」
松本「ギャハハハギャラドス☆シチュー」
俺が呆気とられていてるとパチプロ遠藤があらわれた
遠藤「モロッコでトロッコ」
ノウミ「ぎゃああああカーメンカーメン」
遠藤の呪文によってノウミは壊れた
こうして任務は成功したのだった
K 「俺はイケメン」
作者あすぺ富田