皆さんはじめましてのぶくらいむです
今後から実体験の怖い話創作
いろいろ投稿するのでお願いします
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この日俺は友達のSにある
話を聞いたそれは北枕である
どうやら死人は北を向いて寝るから
頭を北に向けて寝ると駄目らしい
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全く馬鹿らしい話だ
そんなことは無視してその日は就寝した
しかしその日の夜中に問題が起きた
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丁度夜中の三時過ぎに
目が覚めた特別寝る時が
早かったわけでもない
どちらかと言えば部活で疲れて
いたから朝まで覚めるはずがない
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なんかやたらと耳鳴りがひどい
Sによると耳鳴りは死者が
耳元で叫んでいるとのこと
まぁそんなことは置いといて
早く寝なくては
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眠いはずなのに寝れない耳鳴りが
原因なのかふと時計をみると
四時ではないか本気でやばい
寝ないと学校がきつくなる
無理やり寝ようとしていると
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ふと思った北枕か・・・
そういえば今寝てるのって
北の方角だよなと夜中に嫌なことを
思い出してしまったものだな
ちょっと寝返りをうとうとしたら
おかしい体が動かない
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そういえばいつからか
耳鳴りもやんでいる
まさか金縛り?
いやあれは体が寝ていて
動かないだけとか聴くしな
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そんなことを考えていると
突然部屋が揺れ出した
地震か?いやにしても
物が落ちていないと
考えていると突然
部屋の窓が開いた
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何を考えていたのかそのとき
泥棒が来たのかと思っていた
体も相変わらず動かない
耳鳴りはしていないが
何だかうめき声のようなものが
耳元ではなく丁度部屋の窓の辺り
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何かが入ってきたとこから
聞こえていたその時やっと
気付いたあれは幽霊何じゃないのか
人間というのは不思議なものだ
意識すると怪我なら痛みが
怖いことには恐怖が
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俺はその時何とか意識しないように
していたがそいつは此方に近づいてくる
布団に入っているため見えはしないが
声が近付いてきてるため分かった
丁度背中の後ろ辺りまで来ると
そこで止まったいったいなにが
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するとそいつは俺の背中に
つかみかかってきた
その時とっさに死んだなと
思っていたその手はすぐに
離れて窓が閉まる音がした
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気付くと朝になっていた
体は何ともない
あぁ悪い夢を見た俺は
夢だったと思ったそうも
しないと怖かったから
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でもそれが現実だったと
思い知らされた
部屋で着替えていると
兄貴が背中に何か付いていると
は?と思い鏡でみると
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確かに何か付いていた
手形の何かが俺には
心当たりがあった
そう夜中だあれがまさか夢では
なかったなんてショックが
強すぎた
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しかもあいつのせいで
あんな事にもなって
しまうなんて
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end
作者のぶくらいむ
読みづらいやつまらないが
あると思いますが
他の人の作品を読みながら
勉強するので少しずつ良くなると
思いますでは俺はこれで
のぶくらいむを
よろしくお願いします