この話は親の友達が体験した話だそうです
wallpaper:860
この話は幽霊というかなんというか
わからないんですけど
俺が友達の家に出かけて酔っぱらって帰る途中に
向こうのほうから、誰かが歩いてくる
誰かなと、見ていると
女の人
女「女の人は助けてください 友人が崖から追ってしまったんです」
こんな夜中に女の人が歩いてるということがありえない
男はとりあえず、助けに行くことにした
少し高めな、崖の下から「たすけてくれー」
と言っている男がいた
友人は崖の下をのぞき込んだ
すると何かに押されたような力で
落とされてしまった
友人は
いってぇぇ
すると隣の男が
いてえだろ
おれもいてえんだ
と男がいい
友人は不思議そうに思ったらしい
とりあえず
友人は友達を呼ぶことにした
友人はふときずいた
隣と崖の上には
誰もいない
さっきまでいたのにどうしてなんだろう
と
不思議な話があったそうです
親が言うには
キツネなどという話があります
人は作り話だと思っていることは
実は本当だったりするのかもしれませんね
作者keita Bullet