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私はとても鈍い。
病気になったときも、「なんとなく痛いなー」とすすめられるままに正○丸をMAX飲み、痛みがとれず、受診したときは緊急状態。
鈍いことが前提
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独身時代、実家にいたとき。
家鳴りがひどかった。新しくないアパートだったし、壁は薄い。
ドン!バンバン!ピシッ!
水を流す音、歩く音、ありとあらゆる生活音…
痛みや刺激にも鈍いため、生傷も耐えない。
あれ?こんなとこに擦り傷あった?アザになってるし…
そんなことだらけ。
ある日いつものように仕事して帰宅して、隣の家を通りかかった時、引っ越し作業が目についた
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あー、隣の人引っ越すんだ。静かになるな。どんな人だったっけ?顔見ておこう
鈍い上に他人に興味も薄かった私…
人の良さそうなおばさんが会釈してくる。愛想笑いで頭を下げる
「はじめまして、今日越してきた○○です。よろしくお願いします。」
………ん?
両隣とも空き家だった。
「気づいてよ」
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どこからともなく声がした………気がした。
作者ひなを
こんばんは、相変わらず鈍いです。
なので、霊感がないのではなく、気づいてないだけかもしれません。
ごめんなさい。
もうちょっと気づく努力をします。
相変わらず生傷は出来てます(ノ∀`)アチャー