それは私がまだ高校二年生の頃のことでした。
その時、私の学校は"公民訓練"を行い、台北で一泊することをした。
昼間は色んな訓練をし、夜はランダムで部屋を決めた。
病院のような真っ白な廊下。
その廊下は建物を前後に切りさいて、固定な距離で扉が続いた。
部屋はランダムで決めたので、誰がどの部屋に入るのはわからなかった。が、私は運がよくて、友たちと一緒に泊まることになった。
もちろん、訓練はすごく疲れたが、友たちと一緒泊まるのははじめてで、みんながワクワクした。
布団を敷いた後、友のTとEは戯れはじめた。
私は疲れたので、そばで彼女たちを見ながら、一休み。
隣に座っているRは部屋のカーテンを開き、"あ!"って音を出で、その瞬間でまだカーテンを閉めた。
外は"夜総会"でした。
夜総会ってのは、ほかの国では"pub"みたいな意味で、台湾では"お墓"を示すこと。
なんと、私たちが泊まている建物はお墓の前に建てたのでした。
気分転換のため、みんなでまだ遊びはじめた。
その時。
TはEを両手で押し倒し、布団の上に転がっていた。私はある白い手をEの腰のあたりに伸ばすことをみた。Tがしたいことをわかった。
そして、
Eは急に大笑いをしながら「痒いよ!やめろ!腰は無理だ!はははは!」と言いだした。
Tの顔色は急遽に変化し、その場で立ち上がった。
「T?どうした?」
「私じゃない!」
「どういうこと?」
Tは手を伸ばし、顔色が真っ白で「私は両手でEを押し倒したのよ。ならば、Eを掻きあげるのは……誰?」
「そ、それは気のせいだ!さ、さあ!風呂に入ろう。」
「そうだな、一緒に入ろう。」
そして、私たちは親戚からもらったお守りは窓辺におき、恐る恐るの中で一晩を過ごした。
作者揚羽
私は台湾人です。これは私の初体験で、話でうまく言えません。みんなさんは、お墓の隣で一泊することがありますか?