短編1
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夢の部屋

私の名前は知恵、最近私は毎日変な夢

を見ます

夢の内容は

何にも無い部屋から、扉で次の部屋に

行くと言う夢です

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次の部屋と言っても、色んな部屋

があります。

例えば昨日はちゃぶ台とアナログTVが置いて有った和風の部屋

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そして

何も無い部屋に戻ると夢から目を

覚まします

今日はどんな部屋にいけるかな?

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ふー今日も部活疲れたなー

明日も部活あるからさっさと寝ようかな?

と言いつつ質素なベットで

体を休めようとした

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気がつくと、やはり夢の世界の

何も無い部屋にいた

私は次はどんな部屋かな?って思って

扉に手を掛け見たのは

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shake

自分の部屋だった

ビックリした、質素なベットや可愛い

ぬいぐるみ、置いてある物全部

まるで本物の自分の部屋そっくりだった

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周りをよく見ると何も無い部屋への扉が

無くなっていた、あれ寝ぼけて途中で

夢から覚めちゃったかな?

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よし!起きたから学校に行こうかな

私は制服に着替えて、お母さんが何故か居ないから、自分で作った朝ご飯を食べた

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あれれ?外には誰もいないよ

人っ子一人いないや何でだろー?

まぁいいや、たまたまでしょう

さっさと学校に行こう

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あれ何でだろ学校にも誰もいないや

もしかしてー朝早く起きすぎたのかな〜

まぁいいや少し待ってたら誰か来るかな?

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shake

ドンドン

知恵!起きるの遅いわよー早くしないと

学校に遅れるわよー

誰もいない部屋に母のノックが響いた

Concrete
コメント怖い
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名無しの権ちゃんさん
ありがとうございます、異次元への扉ですか
いいですね次回作から気にしてみます

返信

夢の世界と言うより異次元に近い気が...夢の中の扉も別次元への扉っぽいなぁ~。と思いました。夢で異次元に行くような話もありますからね~。

返信

感想誤字脱字お願いします
あとコメントの気をつけますが
気おつけますになってました
ごめんなさい

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