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みなさんの怖い話を読んでて私も投稿してみよう、そんなノリで書いてみました。
伝わりにくい所があったりと至らない所が有ります。
その時はすみません。
では、始めます。
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これは私が中学生の時見た夢の話です。
夜、母親と姉と一緒にコンビニでおやつなどを買って帰る途中でした。
田舎の為街灯が所々消えており、住宅街に入ると薄暗い状態です
薄暗い夜道を私は母と姉と談笑しており、あと少しで家に着く、その時私達の歩いてる方向の向かい側に人影が見えました。
その人影はどうやら私にしか見えておらず、
母と姉は気付きません。
私はその人影をよく見てみました。
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そこに立ってる人影は全く動かず、
服装もよくある、戦争の映像などで見る旧日本軍の格好でした。
この薄暗い中でもそれが分かるくらいに浮き上がって見えたのです。
私は直感的に
あ、ダメだ。これやばい。
そう思い気づかない振りをしてやり過ごそうと思った時でした。
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向こう側に居て恐らく2~30メートルは離れてたであろうにも関わらず、一瞬にして私の横に来ました。
私を睨みながら一言
「分かっているだろう。」
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夢の話なんでオチがなくすみません。
以上です。
作者アリー