私の友人の眼鏡小僧から聞いた話です。
嘘か本当かもわかりませんし、作り話かもしれません。
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彼は運動や勉強がお世辞にもできる奴では無く、小学生にありがちな幼稚なエロさだけは物凄い男です。
そんな彼には、教育係とも友人とも言えない不思議な青い小太りな同居人が…
その、同居人は基本は万能です。
膨大な知識と不思議な道具を使い問題を解決したり…おこしたりと色々やらかしてました。
その青いタヌキがおこした最大の問題…
眼鏡の友人(以降、眼鏡)が言うには地球は一度…滅亡してると言うのです。
青いタヌキ(以後、タヌキ)は、基本万能です。
しかし、そんなタヌキにも弱点…苦手なものがあったんです。
それが、ネズミ…
タヌキはネズミを見ると自分を見失うほど発狂してしまいます。
ネズミ…それは日本の中でも遭遇率はけして低くない動物。
そんな…タヌキとネズミは運命的に出逢います。
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ここからは、眼鏡はまるで時間が100分の1のスピードで動いてるんではと語っていました。
タヌキとネズミが出会う→ネズミがタヌキに飛びかかる→タヌキが発狂する→ネズミの退治方法を考える(タヌキ)→無理だと確信する(タヌキ)→相手の耳をかじる(ネズミ)→理性が吹き飛ぶ(タヌキ)→全てを滅ぼす選択をする(タヌキ)→最終破壊兵器(地球破壊爆弾)を使用を決断→タヌキを止めようとする(眼鏡)→使う(タヌキ)→世界が消滅する。
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眼鏡は語っていた…
地球は確かに滅びた…
間違いなく滅びた…
光に飲み込まれるなか、タヌキがやっちまった!
と言う顔をしていたのを一生忘れないだろうな~
と笑いながら語っていた。
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結論、2030年の今も元気にすごしているし…
眼鏡も小学生の頃からの意中の女性と結婚し幸せに
暮らしている。
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タヌキから聞いた話…
未来から眼鏡を教育する為に来たが、余りにも使えない眼鏡を改造する事にしたという…
1ヶ月以内には実行する。
これは時系列で考えれば、眼鏡の話(爆弾事件)の2週間前。
当時は冗談と笑い飛ばした話…
しかし…ある日を境に眼鏡が変わったと噂がでたのは皆の秘密である。
作者まー-3
ごめんなさい…
ごめんなさい…
ごめんなさい…
あの名作は私も大好きです。
特に映画の宇宙人(犬)が出るのと、古代日本にいく(誕生の方です)は大好きです。
だから、ゴメンなさい