時間のなくなった世界で怖い話トップ怖い話を投稿トップページ短編1分表示切替表示切替使い方時間のなくなった世界で夕暮れに立つ小さな影。ぼんやり流れた眠たそうな雲に乗りたいらしい。けれど、雲は見向きもせずに通りすぎていく。泣きそうになったけれど、太陽はよくしてくれると思い西の空を見ると、ごめんなさいと言いたげに赤色の涙をこぼして辺りを藍色に染め上げた。今日も人が体をすり抜ける。また手を伸ばしたけど気づいてほしいんじゃない。ただ一緒にいてほしいと思う。死んでしまった僕がそう願うのは悪いことですか?時間のなくなった世界で終 閉じる怖い2TwitterFacebookコメント怖い02怖いをつけた読者退会会員 アリー作者瓦の後ろ18/05/16座ったベンチに食べかけのアイスが置いてあったことがあった。じっとしてられない子供が落としていったものだろうか。 ほとんど溶けたアイスは、棒がなければアイスだと気づかなかったことだろう。作者のページへ読者になる3人コメント作者の作品タグコメントをするには会員登録が必要です会員登録ログイン瓦の後ろさんの作品全11話笑ってる短編瓦の後ろ18/04/2112 部屋の角短編瓦の後ろ18/04/2102 友達のバッグ中編瓦の後ろ18/04/2101 ワタ、下部の山賊短編瓦の後ろ18/04/2101 叶で星短編瓦の後ろ18/04/2102全ての作品タグを付けるには会員登録が必要です会員登録ログイン幽霊前友達の家ランダム次仁木くん EP3
作者瓦の後ろ
座ったベンチに食べかけのアイスが置いてあったことがあった。じっとしてられない子供が落としていったものだろうか。
ほとんど溶けたアイスは、棒がなければアイスだと気づかなかったことだろう。