えーっと。
さてさてさて、どうやって進めていこうかな…
とても久し振りの投稿です。
今回のお話は実話です。
怖くはないです。たぶん。いや、私は怖くなかったです。全然。
想像というのが難しく、絵を描くのも難しいくらい何も想像できなくなったんで…フィクションの話で怖いのを投稿できればと思ったのですが、なかなか難しいです。
何か気分が変わる楽しいことでも起きればなぁ…
さておき。
お話ですが、これは私が函館に一人旅をした際のお話です。
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4月中旬。私は1月に土日出勤した分の代休を貰って、函館に一人旅をしに行きました。
函館では朝市に行って新鮮な海鮮物を食べたり、いろんな教会に行ったり、ご存知かと思います、五稜郭公園を散策したり、近くにあるラッキーピ〇ロというハンバーガーショップでハンバーガーを食べたり…
海でシーグラスを拾ったり、姉が函館に居るので一緒にご飯食べたり、久しぶりのおそろいの服を買ったり。
色々短い間でしたが、散財しました。
その中でも私は自殺の名所でもある、とある岬に行きました。
そこから見える海の風景はとても綺麗で、サファイアのような、アクアマリンのようなとても青く、透き通った色でした。
そこまで行く道もなかなかで、坂道で辺り一面墓地です。
私も死んだらあのような所にお墓があると嬉しいなぁと思います。それぐらい墓地でも気味悪さ等はなく、ただ綺麗でした。
平日なのに、岬は人がちらほら居て、途絶える事はなかったです。
私は一通り見た後、帰りました。
来た道、墓地の道を通って大きい道路に出ると左側に大きい鳥居が見えました。
そこで私は時間もあったので、神社に寄ってみようと神社の境内に入りました。
少し長い石段を登り切った最後、”神威”と書かれた鳥居をくぐった瞬間、私の真後ろで、「ぱきっ」のような、「ばちっ」のような、大きい枯れ枝を踏んだ時や、静電気でパチッとなったときの音を大きくしたような音がしたので、吃驚して後ろ振り返るも木の枝もなければ誰もいないという状態でした。
…以上です。
オチはないです。すみません。
ただ怖くはないですが、面白かったのでつい…
すみませんでした。
作者アリー
久し振りの投稿です。
誤字脱字、おまけに話し言葉もあるかと思います。
読みにくい文です。