初めまして
私、春休みと申します
初めての投稿です
最近あった本当の話なので何のオチもありませんが
楽しんで頂けると幸いです
先日、我が家の長男(高校3年生)が遊び先から帰ってきて私に言うんです
息子「ママ聞いて」
春休み「何どうしたん?」
何やら少し焦った感じがしたので話を聞いてみました
息子「あのね…なんか今日1日後ろから何かついてこられてる気がずっとしてたんよ!」
春休み「うん…(何…?怖いわね…)」
息子「それでね…何回か嫌な予感がして自転車でとまったらね…なんか後ろの方で白い何かがスゥーて通った気がしたの!」
春休み「何それ?気のせいやない?」
息子「いや!最初は気のせいと思ってたんよ」
春休み「え?最初は?ってことは何回もあったん?」
息子「うん…3回…」
怖い怖いと思いながら息子を怖がらせないよう少しずつ話を聞いていったのですが話はこれだけでは終わりませんでした
春休み「3回も?」
息子「でね…その3回止まった時に目の前で自動車事故が起こった…」
春休み「はぁ?」
余りにも驚き過ぎて変な返答しか出来なかったのですが
どうやら1日の間に自動車事故を3回も目撃して
更にその3回とも得体のしれない何かに事故直前に助けて貰うという不思議な出来事があったと息子が私言うんです
春休み「気のせいにしても何か出来すぎてるね」
息子「うん…怖かった」
春休み「もしかしたらだけど亡くなったおじいちゃんかもしれないね」
そうなんです
この出来事が起こったの
丁度、お盆の時期の話だったのでもしかしたらですが亡くなったおじいちゃんが孫の顔を見に来てくれたついで?に守ってくれたんじゃない?ということで話は落ち着きました
昔、何かの本で読んだ気がしますが
もしかしたら退化してしまった人間の第六感かも?
というお話しでした
最後まで読んで頂きありがとうございました!
春休みでした
作者春休み
なんか…まとめたつもりが良くわからん文になりましたw
よーわからんって方いたらごめんなさいw