短編2
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孤独の悲しみ

僕は、小学2年生だ。

僕には、親友がたくさんいる。

僕は、一生死にたくないと強く思っていた。

小学2年生の後半あたりに僕の目の前に悪魔が現れた。

「お前を一生死なない体にしてやってもいい。その変わりに、お前の知らない人一人の命をもらう」と言った。

正直、僕は、知らない人ならいいと思った。

なので、僕は、後先考えずに「よろしくお願いします」といった。

僕は、それから死に怯えずに生きた。

六年たったある日、お母さんが突然死んでしまった。

僕は、お母さんが好きだったので、すごく悲しんだ。

それから、五年がたったある日、お父さんが死んだ。

僕は、もう死にたいと思って、首吊り自殺をしようと考えた。

次の日僕は、首吊り自殺をした、しかしいつまでたっても死んだ感覚がなかった。

僕は、思い出した悪魔と約束したことを僕は、自殺を諦めた。

それから十年がたったある日、地球に隕石が落ちることがわかった僕は、やっと死ねると思った、あと地球に落ちるまで12時間のところで思い出した悪魔と約束したことを

僕は、その場に崩れ落ちた。

隕石が落ちるまで2分みんなは泣いたりしていたが僕は、違ったまだ生きれると喜んでいた。

隕石が落ちて地球が爆発した僕以外全員死んだ。

2分間は嬉しいかったがもう誰とも話せないと泣いた。そんなとき目の前に人がいたしかも生きていた、その時、悪魔が現れて「お前の契約のとき選んだのはこいつだ」と言って悪魔と知らない人が一緒に消えていった。

僕は、また一人になった。その時声が聞こえた「一生死なないということは、こういうことだと」

僕は、お腹が空いても何も食べれない、一生一人で宇宙を探検することしかできなくなった。

これからどう死のうと考えたけど死ねない

このまま一人でずっとずっと一人でいなければならないのかと泣いた

Concrete
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ヤバすぎでしょ。
かわいそうに、、、

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