休日になりバイトもない日だったので甥と実家で遊んでいた。甥が固定電話を見つけ適当なボタンを押して遊んでいた。
番号を押して相手に繋がりかけたら僕が受話器のボタンを押して切るようにしていた。
甥は飽きたのか別な部屋に行った。しかし去る前に留守電を押していたようで留守電が鳴り始めた。
「1月1日午前0時00分一件です」
「時刻が怖すぎる」そう思って受話器を戻して切ろうとした。その直前に
ザザザザザザ「切るね」と女の声で言われた。
僕はそのあと電話の線を抜いた。
休日になりバイトもない日だったので甥と実家で遊んでいた。甥が固定電話を見つけ適当なボタンを押して遊んでいた。
番号を押して相手に繋がりかけたら僕が受話器のボタンを押して切るようにしていた。
甥は飽きたのか別な部屋に行った。しかし去る前に留守電を押していたようで留守電が鳴り始めた。
「1月1日午前0時00分一件です」
「時刻が怖すぎる」そう思って受話器を戻して切ろうとした。その直前に
ザザザザザザ「切るね」と女の声で言われた。
僕はそのあと電話の線を抜いた。
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作者やみぼー