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今回は心霊現象や恐怖体験などではなく、リアルに怖い話をしたいと思います。
突然ですが…。
皆様は大規模な感染症の流行と大地震の関係についてご存知でしょうか。
実は両者の間には深い「歴史上の」関係があるのです。
それについてご紹介しましょう。
まずは19世紀。
世界的にコレラが流行し沢山の人が亡くなったのは有名ですね。
日本でも1858年〜1861年の間に流行します。
実はその3年前の1855年、日本では安政の大地震と呼ばれる首都直下型地震が起きています。
続いて20世紀。
20世紀には大量の人を死に追いやったスペイン風邪が全世界で流行します。
これは日本でも1918年〜1921年の間に渡って2000万人以上の人が感染したと言われています。
そしてそれから間もない1923年。かの有名な関東大震災が起こります。
こちらの被害も甚大な物でした。
ただの偶然だろ、と言ってしまえばそれまでですが、何故か日本では感染症の大規模流行と首都直下型地震が合わせて起きているのです。
とすると今度は21世紀。
現在世間を騒がせている物がありますね。
そう、コ○ナウイルスです。
死亡者数はスペイン風邪などと比べると遥かに少ない。
がしかし、これだけ進歩した21世紀の地球を相当脅かす存在ですから、「大規模な感染症の流行」と言って良いでしょう。
もしかすると…今回のウイルスの流行は日本における首都直下型地震の前触れかも、しれませんね。
なんだか都市伝説チックになってしまいました笑
では、最後にこれを言って締めましう。
この話。
信じるか信じないかは、
あ な た 次 第 で す 。
作者無水エタノール
最近、スマホの緊急地震速報の通知が増えてきました。
日本でまた大地震が起こらない事を心から願います。
ご意見等ありましたらコメント頂けると嬉しいです!