こんちくわ😀
皆さま、連休楽しんでいらっしゃいますか?
春休みはこの連休のさなか、体調が悪すぎて布団から起き上がれません。
た、たまにはいいですよね?
さて…今日の話しは、幽霊的なものというより「人ってやっぱり怖い」という話をしたいと思います。
幽霊の怖さも嫌いではないんですが(むしろ好き)身近ある「人」の怖さを少し聞いて欲しいです。
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前にも少し話したのですが、私、とあるコールセンターで働いているんです。
そこのMさんという方がいるんです。
俗にいうお局様。
古株。
私より少し年上の大先輩。
どうやらオープン当初からいらっしゃる方。
口癖は「私が基礎を作ったから今がある」
何となく人物像のイメージは沸いただろうか?
そしてこの間…。
私が一生懸命クレーム対応をしたお客様に間違えてMさんが電話してしまったことがあったんです。
私はその事に気づかなくって
そのクレーム対応したお客様からの折り返しの電話を新人Wさんがとってしまったんです。
Mさんが間違えて電話をしてしまったことを春子は知らない…。
何故か新人Wさんが怒られている…。
春子「え?なんで?なんで?」
とパニックですよね。
そして、新人Wさんに尋ねました。
春子「あの…なんで折り返しの電話がかかってきたんですか?」
新人Wさん「あの…Mさんが間違えてかけてしまったようなんです…」
春子「え?」
こっからなんです…。
驚くのは…
お客様に電話かけて話した内容やかかってきた内容はちゃんと記録に残さなきゃいけないんです。
例えば
「◯月◯日春子 ◯◯の為 ◯◯様…」
って感じで残さなきゃいけないんです。
間違え電話してしまった時も同様に。
それがMさんが間違えて電話した内容が残ってないのw
だから確認したんです。
春子「すいません…Wさんこれ何で折り返しの電話があったんです?」
新人Wさん「あの…Mさんが間違えて電話をかけてしまったようなんです」
春子「え?間違えてかけてしまったって記録がないのですが…」
新人Wさん「あ…Mさんが…こんがらがるから記載はしないねって…」
春子「( ̄▽ ̄;)」←(春子の心の声)
春子「あ…わ、分かりました‼️どうもすいません…」
何故か春子が謝るというワケわからんことになったのですが…
分かりますか?
自分のミスのせいで後輩が意味わからず怒られたのに
自分のミスを隠すために「こんがらがる」という訳のわからん理由つけ後輩にミスなすりつける先輩…
春子はこの成り行きが怖くて怖くて仕方なかった
だから記録には誰が間違えて電話をしたかわからないので…
何も知らずにみたら春子、もしくは新人Wさんが間違えてかけて折り返しの電話があったようにしか見えないの…
確かにね…人間って自分が可愛い…
でも一緒に働く人の中にこんな人がいるってのは怖い。
時代錯誤なんでしょうかね…
先輩には、立派な人であって欲しいと思うのは…
って話でした。
春子は今まで恵まれていたのかもしれない。
こんな人周りにいなかったのでw
作者春休み