これは、ある村で起こった話である。
この村では、sちゃんと言うとてもかわいい女の子がいた。
そして、そんなsちゃんのことがすきなkくんがいた。
あるとき、kくんがsちゃんに告白した。
しかし、あっさりふられてしまった。
しかし、kくんは、諦めることなく告白し続けた。
そして、10回告白したある日、kくんは、
(sちゃんを殺して自分のものにすればいいのでは?)
と思った。
そして、sちゃんを殺して、sちゃんを使った部屋を作った。
sちゃんの皮で作った壁紙、sちゃんの骨や皮で作ったランプなど
いろいろなものを作った。
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そして、1年たったある日、そのむらに、nちゃんという、かわいい女の子が引っ越してきた。
kくんは、その子に告白した。
そして、10回告白したある日、nちゃんが、(そんなに私のことがすきなの?)
kくん(はい!)
nちゃん(なら、付き合ってあげようか?)
といい、kくんと、nちゃんは、付き合った。
ある日、
そのむらに、ある夫婦が、sちゃんで作られた部屋のある、家に引っ越してきた。
そして、その部屋を目撃した。
その夫婦の通報により来た、警察が、その家に前住んでいたkくんを特定し、kくんは、
捕まった。
その1年後、kくんは、牢屋の中で自殺した。
その4年後、そのむらで、ごみ袋に入った死体が発見された。
作者藁人形の祟り
最後のごみ袋に入った死体は、一体なんだったのでしょう。
kくんは、牢屋の中で自殺したので、kくんではないとわかります。
考察を書いてみてください。
これに答えは、ありません。