短編2
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自室での体験談3

3回目の投稿です!宜しくお願いします!

この話と言うのが、長い間、間が空いてましたが、前回二回目より、前の話でして。

それと言うのが、その時も、夜勤で疲れて居て、昼間に寝ていました。今と部屋は一緒でも、ベットの位置が今は南北の方向で、南側をまくらにして寝てますが、その時は、西東の方向にベットが向いて居ていました。

その日は、昼間過ぎ迄寝て居たんですが、その時見た夢が、ベットに寝て居る私が、肉体だけ、部屋の天井を突き抜けて、上に上に上がって行く夢で、気が付くと、ある部屋に寝かされて居て、そこには四人の小学生二三年生位の大きさの、男女の違いが解ら無い、人とは雰囲気が少し違う、有名なグレイより、肌が白く綺麗で、黒い目もそんなにデカく無い生物が、居ました。その四人は、金属製のベットの様な台に、寝かされて居る私を、足元から、ペンライトの様な、棒で身体の上をなぞる様に、調べ始めました。

検査されてる間に、私が思ったのが、「雰囲気が違うなぁ!人より、エゴが強くなくって、頭良さそうな気配がするし、仲良くなれるだろうな!」と思っていたら、頭に彼らの四本の棒が近ずくと、何故か考えても無いのに、勝手に口が空き、四人とも、空いた口の上に、そのペンライトみたいな棒をかざすと、いきなり何も感じてなかったのに、凄く怖く成って、大声で喚きまくって、気絶して終わる夢でした。

夢にしては、夢の最後の方の何の恐怖もなかったのに、いきなり激烈な恐怖に、駆られて、寝かされたままで、大声で、喚いていたのが、余りにもリアルで、半年以上、その夢を思い出すだけで、大勢人が居る場所だろうと、ひと気の無い場所だろうと、どこに居ても、怖くて怖くてどうしようもありませんでした。

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