短編2
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廃マンションへの肝試し

これは、実話です。

僕が大体、小学5年生くらいの時に夢で見ました。

夢の中で、

何らかの、廃マンション?のような所に知らない他の人たちと、肝試しに行っているところから始まりました。

僕達は、廃マンション?に入ると、二人くらいのペアになり廃マンション?を探索し始めました。

二人でその廃マンション?の中にあった駅?のような場所を探索していると、後ろの方から(がちゃんがちゃん)という謎の音がし始めました。

なんだろうと思い後ろを見ると、背丈2メートル位ありそうな老婆がこれまた、刃先1m30cm位ある刃物二本をガシャンガシャンと合わせる?叩く?

まぁそんな感じで、近づいてきました。

僕は、それを見て、とても怖くなってしまい、相方を置いて、無我夢中で走りました。

shake

後ろの方で、ザシュ ぐさ じりじりそして、

うわーーーーーーー

という音が聞こえましたが、気にもせずにただ自分の安全のために走り続けました。

そこにあったエレベーターに乗り無茶苦茶にボタンを押したあと、閉じるボタンを連打していると、

すごい速さでろうばがきてだめだ間に合わないと思いエレベーター横の階段を全速力で駆け下りて

どこでもいい頼むみんながいるところについてくれ!

そう願っていると、後ろから来た老婆がここにいるぞ?そう言いながら迫ってきます。

どういうことかもわからず逃げ続けました。

でも、階段を降りている途中で、老婆に背中を掴まれてしまいました。

老婆は、お前が最後だよそういった後に

wallpaper:5571

僕の体へ刃物を突き刺しました

口から血を吐き

刺された箇所から、大量に出血をし、

立つこともできずに、悶ていました。

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