これは、実話です。
僕が大体、小学5年生くらいの時に夢で見ました。
夢の中で、
何らかの、廃マンション?のような所に知らない他の人たちと、肝試しに行っているところから始まりました。
僕達は、廃マンション?に入ると、二人くらいのペアになり廃マンション?を探索し始めました。
二人でその廃マンション?の中にあった駅?のような場所を探索していると、後ろの方から(がちゃんがちゃん)という謎の音がし始めました。
なんだろうと思い後ろを見ると、背丈2メートル位ありそうな老婆がこれまた、刃先1m30cm位ある刃物二本をガシャンガシャンと合わせる?叩く?
まぁそんな感じで、近づいてきました。
僕は、それを見て、とても怖くなってしまい、相方を置いて、無我夢中で走りました。
shake
後ろの方で、ザシュ ぐさ じりじりそして、
うわーーーーーーー
という音が聞こえましたが、気にもせずにただ自分の安全のために走り続けました。
そこにあったエレベーターに乗り無茶苦茶にボタンを押したあと、閉じるボタンを連打していると、
すごい速さでろうばがきてだめだ間に合わないと思いエレベーター横の階段を全速力で駆け下りて
どこでもいい頼むみんながいるところについてくれ!
そう願っていると、後ろから来た老婆がここにいるぞ?そう言いながら迫ってきます。
どういうことかもわからず逃げ続けました。
でも、階段を降りている途中で、老婆に背中を掴まれてしまいました。
老婆は、お前が最後だよそういった後に
wallpaper:5571
僕の体へ刃物を突き刺しました
口から血を吐き
刺された箇所から、大量に出血をし、
立つこともできずに、悶ていました。
作者藁人形の祟り
これば冒頭にもある通り
本当に僕が夢で見た話そのままとなっています。
正直これを見た日は、尋常じゃない量の汗をかき、
とてもとても怖かったのを今でも覚えています。
作り話なら、良かったのに。
今でも思い出すと、怖さで涙が出てきます。