短編1
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サイコパス

ある日のことでした、曇った空のある日のことでした。街中に歩いて家に帰る途中の横断歩道で、赤いワンピースの人が立っていた帽子の色はベージュで赤いリボンで結んである帽子だった。

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よくみると瞳はとても険しい感じだった。『え。サイコパスがいるよ!』友人に伝えたが、 『何サイコパスってどこにいるのさ』たぶん僕は、

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信号が、青になるころは、ふたたび歩き出した、あの女が近づいたときには、笑顔みたいな顔をうかべて、何か渡された

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あの日がたったあとには、もういないが、 僕は、身が凍った

Concrete
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