短編1
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イタ電

携帯に知らない番号から電話がかかってきた。

知らない番号だったので無視してた。

何度もしつこくかかってくるので

電話に出た。

電話の相手(仮にAさんとする)はなぜか怒っていた。

Aさんの話を聞くとどうやら私が

Aさんの携帯に何度もイタ電してると言う。

当然身に覚えがないので私ではないと言うが

信じてくれない。警察に言うぞと言うので

どうぞご自由に。と言い電話を切った。

切った後も何度もかかってくるので電源を切った

それから数十分後仕事用の携帯がなった。

田舎の両親が私の携帯に連絡がつかないとの事で

勤め先に連絡が来たの事

両親に電話をしたら

私がサラ金(仮にBさんとする)からお金を借りていて

返してくれない上に連絡が取れないから

代わりに払えと連絡が来たらしく

確認のため私の携帯に連絡を入れたらつながらない

から勤め先に連絡を入れたのこと

サラ金からお金を借りた覚えがないので

何かの間違いだと両親に言うと

Bさんに伝えると言い電話を切った。

その後AさんからもBさんからも

電話がかかってくることはなかった

後でわかったのだが、どうやら新手のオレオレ詐欺

だったらしい。

携帯2つ持っててよかった。

危うく騙されるところだったかもしれないと思うと

ゾッとする。

Concrete
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