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夕暮れ時、暗くなった道を母親が一人で歩いていた。
一向に泣き止まない赤ん坊をおぶってあやしながら。
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ふと気が付けば、背中が妙に重く感じる。
shake
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振り返ると、おぶった赤ん坊が、四年前に自殺した姑に変わっていた。
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驚いた母親は、夢中で走り出した。
一体どれだけ走っただろうか。
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ふと気が付けば、背中が妙に軽く感じる。
shake
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振り返ると、おぶった赤ん坊が、九年前に自殺した舅に変わっていた。
作者退会会員
これは、昔聞いた事がある『 私が怖いと感じたお話 』です・・・・・・ (爆)