短編2
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従姉妹の家

小学生の頃夏休みに よく従姉妹の家に

泊まりに行ってました。

その家は借屋の一軒家でした。

その日もいつものように

家族で行き、一階でみんなで話をしてました。

みんなが話をしてると

階段からダンダンダンと上がって行くのか

下りていく音…でも、親戚家族も自分の家族もみんな一階に…

子供だったのもあり、みんな気づいてないので気のせいかな?

って思ってました。

そのまま私だけ何泊かする事になりました。

その後夜中になると一階の風呂場のドア(横にスライドする形の)が勢いよく開くバタンッを何回か聞き

夜中にそんな勢いよく開け閉めするかなぁ?と思いつつ寝ました。

そんなある日 またバタンッ

従姉妹は寝ていて私だけ起きていたので

若干怖くなり、布団かぶって寝ようとした時

バタンッ…ダンダンダン…バタンッ

❕明らかに階段を上って今いる部屋のドアが開いた音でした。

その時点で心臓バックバクです。

しかし、後ろ(ドア側を背中にして寝ていました)を確認しないと寝れない…

勇気を出して振り返ってみたら、ドアすら開いていませんでした。ただ、横に寝ていた従姉妹が足を片方曲げて寝ていました。

なんやぁ…て思って また元の向きに戻った時壁に映る従姉妹の足の影が男の子の影でした。

つぎの日にふと思い出したら男の子の影だったのでその夜は眠れました。

今では、その家族は引っ越したので この話はしていません。

後日、その従姉妹と怖い話をしてた時に おば(従姉妹の母)が脳梗塞で入院し、退院して帰ってきた時に従姉妹が出迎え…

黒い小さな男の子のような影も一緒に帰ってきたそうです

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