長編12
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呪い返し

今から41年前、当時16歳の私は高校に進学したばかりだった。

高校は山形でも5本の指に入る高校で、男女共学としては半々と言う事で

モデル校にもなっていた。

入学すると直ぐ、女子1名と私が直ぐ先生から呼び出され、

1学期の学級委員をやってくれと言う事を言われた。

私は中学2年から3年までやっていたので、延長かと言う間隔で引き受けた。

女性の方も同じで、最初ためらったが私が引き受けると渋々引き受けた。

しかし、中学とは違い係り制が無く係りを決めようと学級会をすると

お互いに知らない人同士で、話がまとまらず、結局、係りは全て

学級委員の2名が引き受ける羽目になった。

下校前の掃除、毎回の黒板消し、朝の挨拶の時の号令。放課後の打ち合わせ。

段々二人は損をしたと思うようになっていった。時々は見かねた以前の中学の同窓生が手伝ってくれた。

そして授業中にふざける者の注意。これが一番嫌だった。

先生の番犬とか悪くない事も悪く言うとか噂が広まり、

二人は追い詰められるようになった。

もう一学期も半ばに来た時、丁度夏休みの前だった。

私が教室で倒れた。貧血によるめまいと言う事で、保健室に運ばれた。

私の相棒である副委員が付き添った。しかし、そこからまた噂を流す奴が現れ

保健室でいやらしい事をしていたとか言う噂が広がった。

おまけに教室に来ると黒板にはいたずら書き、机の上まで書かれていた。

二人は嫌がらせを先生に報告した。しかし、ホームルームの時先生が説明をしただけで、話は終わった。

解決策の無いまま一週間がすぎた。

その事があってから、同情が向き、手伝ってくれる人が、一人、二人と増えて行った。

そんな中、放課後副委員や私の机の中に、真っ赤な短冊に黒縁の物が入れられていた。

そこには、「お前たちを呪う」と書かれていた。

副委員長はそれを見ると「キャー、イヤー」と言う声を残して駆け出して行った。

私は短冊を拾い彼女を追った。

彼女は職員室に駆け込むと担任に副委員を辞めるというと泣き出してしまった。

私は先生に短冊を見せると「驚き明日の朝、みんなの前で問いただす。」と言うと

脇で聞いていた、女性の先生が彼女を慰めていた。

次の日の朝。

先生は、ホームルームでみんなに問いただしたが、誰も答える奴は居なかった。

私は、家に帰ると親に「学校を辞めたい」と告げた。

親はただ事ではない事を知ると担任に電話した。次の日、学校に行くと

副委員は休みだった。私は昨日の赤い短冊が

ショックだったんだなと思うと腹が立った。しかし誰が入れたのか判らない。

生徒は49人居る。私は黙って椅子に腰を降ろすと机の中に手を入れた。

中には、またあの赤い短冊が入っていた。そっと膝元に出すと字が書いてあった。

しかし、私には読めなかった。見たことも無い字が短冊いっぱいに書き込んであった。

それをジーと見てると字が蛇や蛙やさそり、鬼の角まで書いてあるように見えた。

私はそれをカバンにそっとしまうと、授業が終わるのを待った。

PM3時半に授業が終わり、何もせず、真っ直ぐ家に帰宅した。

カバンから先ほどの短冊を出すとお婆さんの部屋に持って行った。

「お婆さん。今日も机の中に短冊が入れてあった。しかし、今日の短冊は呪いじゃなくて、

字が読めないものが書いてある。」そう言うと私はお婆さんに短冊を渡した。

お婆さんは見るなり驚き、短冊を放り出した。

そして私によると、頭や顔、肩、足と全てを手で探るように摩った。

判らない私は「どうかしたの?」と聞き返すと

お婆さんは私の状況を聞いた。

「進、学校で何があったんだい。正直に話しなさい。」そう言うと私の目を見た。

私は今まで学校であった事を包み隠さず話した。

お婆さんはそれを聞くと「文子、文子。」とお母さんを呼んだ.

お母さんが来ると私の脇に座った。

「これ見てご覧。」とお婆さんは真っ赤な短冊を見せた。

お母さんの顔色が見る見る青くなっていった。

お母さんは短冊を持つと「どうしてまた。30年前のものを母さんが出すんですか?」と聞くと

お婆さんは「お前の息子が昔と同じ目にあっているんだ。」と言うと母を睨み付けた。

母は「何で、またお前が」というと黙ってしまった。

お婆さんはすかさづ私に話した。

「進。よくお聞き。この短冊はお前や相手の女性に呪いを掛けているんだ。

この呪いを掛けた奴は、本職じゃ。呪いは

お前が死ぬまで続く。そうしないと呪いを掛けたやつが危ない。」そう言うと

黙ってしまった。

母はすかさず「お母さんは以前私が同じ目に遭った時、助けてくれたじゃない。」

そう言うと「鈍いなお前は。お前の場合は、本職の真似をしたものだったんだよ。

あれなら私でも呪いを解けたんじゃ。

しかし今回は違うお前の時と字や帰って来る霊気が違うんじゃこれは本職じゃ」

そう言うと黙り込んでしまった。

お婆さんは私の顔を見ると「まてよ。進。お前の机に入れておいたのだから

お前の同級生が入れたに違いない。その同級生を探し出して、術を掛けた奴を

捜す。そうすれば何とかなる。」私は副委員長にも電話して捜す事にした。

次の日から捜し始めたが、手がかりの無いまま時間が過ぎた。

夕方には、あの呪いの短冊のせいか、顔色や気分が悪くなり始めた。それは

副委員も同じだった。

夜来る日副委員は学校を欠席した。

私も休みたかったがお婆さんは一刻を争うといって聞かなかった。

12時の休み時間わざと大きな声で私は話した。

「副委員から電話が来て,机の中に入っている赤い物を出してくれ、それを

捨ててくれ。」俺にはそんな物は入ってなかったな。

そう言うと、副委員の机の中からあの短冊を出し、ゴミ箱に捨てた。

私はそれとなく、周りを見渡したが誰も私を見てる者は居なかった。

そして放課後。

私は別のクラスに居た健二に頼み、教卓の下に隠れて待っていた。

10分。。。。。。。。。。。。。。。。。。

20分。。。。。。。。。。。。。。。。。。

すると教室に近寄る足音が聞こえてきた。

健二は、「お、誰か来た犯人だ。」そう言うと覗こうとしていたが

私が頭を抑えて停めた。

私の机に近づいた。机に向かい、しゃがみまた真っ赤な短冊を胸から出した。

その時、私と健二は飛び出した。

お前「木戸」じゃないか?健二が叫んだ。

木戸はよく霊が見えるといってみんなに注目を集めていた男だった。

私は「お前が犯人か?」そう言うと詰め寄った。木戸はおとなしい性格で

私がにらみつけると、下を向き短冊を隠した。

私は早々聞いた。「お前、その短冊何処から持ってきた。何処で書いてもらった。」

私は右手を握りこぶしにすると詰め寄った。

木戸は私と健二が詰め寄ると短冊を出して、一言「ごめん」と誤った。

しかし、健二は木戸のむらぐらを掴むと拳固で殴ろうとした。

私は健二の拳固を握り止めた。

「進。お前悔しくないのか?一発、いやコテンパンに伸してやりたい気持ちだ。」と言った。

私は健二に「お前が怒るんじゃなくて俺が怒るんだろ。」と言うと健二は拳をおろした。

木戸は泣いていた。

すかさず私は聞いた。「木戸お前どうして、こんなことしたんだ。俺に恨みがあるのか?」

と聞くと木戸は震える声で答えた。

「お前がうらやましいだけだ。俺より成績も悪く、何時も俺の前を行く、

中学2年も、3年もお前が学級委員だった。俺が申し込むとお前が何時も居て俺の邪魔をした。

今回も同じクラスになり、この高校に入りトップクラスの成績で入学したのに

どうだ。誰もかまってくれない。先生でさえも初めてのお前に学級委員を任せる。

また俺の邪魔をする。お前が憎かったんだよー。」と言うとワンワンと泣き出した。

私と健二はいつの間にか怒りが消えて、哀れさを感じていた。

健二は泣く木戸の肩に手をかけると起こし「おまえなーそれって、

子供じゃない。確かにお前は成績も俺たちより上で、頭も良い。

しかしお前のその暗い性格と根性が、周りの人が読んじゃうんだよな。

だから、明るい性格の進に行ってしまうんじゃないの。

お前の暗い性格変えないと学級委員なんかなれねーよ。」

そう言うと健二は呆れ顔で私を見つめた。

私はすかさず聞いた。「木戸。もう泣くのは辞めな。どうしても聞きたい事がある。

今お前の持ってる短冊何処で手に入れたんだ?また同じ字が書いてあるが、

お前が書いたんじゃないだろ。」そう言うと短冊を健二が取り上げた。

木戸は「これは、オカルト誌に載っていたサイトから住所を聞いて、駅の近くで

占い師をしている親父から一枚1000円で買った。」と言った。

当時の金で1000円は高校生でもかなりの金額だった。

私は「そこまでして、俺と副委員を落としたかったのか?」そう思うと

私は人の妬みは怖い事を肌で感じた。

私は「お前の言うとおり、俺は頭も悪い。でも今はそれより、

俺の命と副委員の命が掛かっているんだ。お前俺の家に来い。

お前に合わせたい人が居る。」そう言うと健二と私は木戸が逃げ出さないように近くにより、帰宅した。

家に着くと門を入り、おばあさんを大きな声で呼んだ。

玄関先におばあさんがノソノソと現れた。

私の顔を見ると察したように優しい声で「進の友達だね。おあがり」そう言うと

奥の仏壇が在る部屋に通した。私と健二の二人は木戸の後について入った。

お婆さんは木戸が座るなり「名前はなんだい。」と聞いてきた。

木戸はおどおどした様子で「木戸裕也です。」と答えると

お婆さんは「良い名前じゃないか」そう言うとニコッと笑って見せた。

私はすかさずお婆さんに木戸が話したことを伝えた。

お婆さんの顔が見る見る怖い顔になっていた。

「木戸君。君が1000円で買った札は、本物の呪いの札なのだよ。

わかるかな。あの札を書いた人に会うか,会えない場合は近くに行き、

この札の呪いを解くようにお願いするか、呪い返ししか方法が無いんだよ。」

顔は怒っているが言葉は穏やかに話した。

木戸は下目使いで、お婆さんを見るとはなしはじめた。

「お婆さん、すいません。オカルトの本を読み捜して、

買ったのですが軽い気持ちで脅かしてやろうと思い進君や副委員の机の中に入れました。

ごめんなさい。」そう言うとまた、めそめそ泣き出した。

お婆さんは泣き出した木戸の肩に手をやると

「もう判ったから、これからこういう事をする時は良く先のことを考えておやり。

そうしないと今度はあんたが祟られて

酷い目に遭う事になる。」そう言うと木戸を返した。

木戸が帰るとお婆さんは私と健二に「木戸君が言ってた占い師を捜しなさ」

と言うとお経を拝み始めた。

次の日。

私は学校が終わると健二と木戸を連れて駅前の裏小路の占い師のところに向かった。

占い師はラーメン屋の隣に机を置いて腰掛けていた。

木戸がまず伺った。「やー木戸君今日もあの呪いの札を買いに来たのかい。?」

木戸は暗い表情で「占い師さん、あの札の呪い撤回してください。お金を払いますから」

私たち二人も、木戸の後ろで頭を下げた。

占い師の言葉がきつくなった。「おい、小僧。あの買った時の勢いはどうしたんだ。

お前が、本物の呪いの札が欲しいと言うから、俺が作ってやると今度はいらない、

撤回しろだと勝手な事言うんじゃない。」そう言うと占い師は

「仕事の邪魔だ。サッサと消えろ。金入らん」そう言うとソッポを向いて相手をしなくなった。

仕方なく、私は用意したカメラで占い師の姿の写真を撮ると3人で一目散に逃げ出した。

占い師は追ってこなかった。

健二と木戸は驚いていた。「進。写真機何時持ってきたんだ。どうして占い師の写真を撮ったんだ。」

健二は聞いてきた。

お婆さんがどうせ、応じるわけが無いから写真を撮って来いと言ったので撮って来た。

そう言うとお婆さんに二人は感心していた。

私は1枚撮った写真を写真屋に出すと帰宅した。

お婆さんが待っていた。食事が済むとお婆さんの部屋に行き、今日の事を話した。

「やはり思ったとおりだ。写真機持たせて正解だった。」と言うと

「進。あの木戸と言う子は、霊感0じゃ注目を引く為の嘘じゃ。あの子を一目見て判った。

これから進と二人で対決じゃ。そうしないとお前も女の子も酷い目に遭う。」

そう言うと「今日はもう寝ろ。あした写真が着たら考えよう」そう言うと

お婆さんは寝床の仕度をし始めた。

次の日。

私は昨日の写真を貰うと家に戻った。

お婆さんは、出かけており居なかった。私はお婆さんの帰りを待っていた。

PM7時過ぎ帰宅すると、風呂敷包みを玄関に下ろした。

「進。この風呂敷包み仏間に運べ。」そう言うと台所に向かった。

私は言われた通り仏間に風呂敷を運んだ。

お婆さんは、ご飯を食べると私を仏間に呼ぶと話し始めた。

「良いか進。お前にこれから呪い返しを教える、教えるのは一度だけじゃ。よーく

聞いて、見て覚えろ。この法術を覚えると必ず役に立つ。」そう言うと徐に

先ほどしょってきた風呂敷をあけた。

何処から持ってきたのか、大きな鏡やらロウソクを炊く受けや大きなお払い様の垂れ幕が入っていた。

垂れ幕を部屋に張った。それから鏡の位置を決めセットした。

父が来て垂れ幕を見ると「お祭りでも始めるんですか?」とお婆さんに聞いた。

お婆さんは「そうじゃ。ま、お祭りじゃ」と言うと父の顔を見ると笑った。

セットし終わると祭壇には、鏡がかざられた。ここまでやると、お婆さんは

「明日が本番じゃ。あの女の子もここに連れてきなさい。」そう言うと

引き上げていった。

翌日。丁度学校は休みで、彼女を迎えに、駅まで行った。

駅には、学生服姿の彼女が待っていた。父の車に乗ると挨拶もそこそこ

家に向かった。

家に着くとお婆さんが待っていた。

「わざわざすいませんね。2時間ほどで終わりますから辛抱してね。」

そう言うとお婆さんは部屋に案内した。

事のいきさつは、全て話していたので直ぐ始まった。

お婆さんは彼女に向かい話し始めた。

「この儀式は、呪い返しと言って神技じゃ。あの短冊の呪いを跳ね返し元の

健康な体に戻す儀式じゃ。」そう言うと、私の頭と彼女の頭に清水を掛けた。

私が昨日持ってきた占い師の写真をお婆さんに渡した。

お婆さんはその写真を鏡の前に置くと、もうひとつ鏡を出して、合わせ鏡にした。

占い師の写真は何枚にも写りこんだ。その中、お経が始まった。

私も拝み始めた。鏡と鏡の間の写真に清水をかけるとおばあさんは

拝みの声を高く上げた。彼女と私に鏡を見せて、話した。

「今までの、体に受けた厄を鏡にぶつけなさい。」そう言われ

私がまず鏡に向かい話した。次に彼女が話した。話し終わるとお婆さんは

鏡をまた写真に向けて拝むとおもいきり、持っていた鏡を祭壇の角にぶつけて

ひびが入るまで打ち据えた。ひびが入るとその鏡を写真に向けた。

不思議な事が起きた。占い師の写真が真っ黒になり焼いた後のようにチジンで行った。

お婆さんのお経はまだ続いた。

今度は二人に来た呪いの短冊を仏壇に奉納するように、鏡の前に置いた。

お婆さんはまた別のお経を唱えるとその短冊を2枚半分に切ると祭壇の前の香炉の中で燃やした。

燃え尽きるまでお婆さんのお経は続いた。

香炉で燃え尽きて黒い塊になった短冊を丁寧に拾い集め、

真っ赤な袋に詰めるとお経を辞めた。

お婆さんは二人に向かい話した。

「これで、呪い返しは終わりじゃ。短冊を書いた

人に呪いが全て帰った。しかし、返した本人が気が点かなければ良いが気が点いた時には、

また木戸に短冊を持たせてよこすかもしれない。」

その時は「封じた鏡を復活させて、呪いを倍以上にして返す。当然相手は死ぬだろう。」そう言うと、

お婆さんは割った鏡と真っ黒に変色した写真を真っ白な布にくるむと、

大きな封筒に入れ、封をすると百目ロウソクのロウをたらし封印して

上には呪い返しと言う字を書いて、仏壇の上に上げた。

副委員はホッとして、笑みを浮かべた。お婆さんはその笑みを見ると

「進の嫁にどうじゃ」と言うと「微笑み返した。」私は「またお婆さんの冗談が始まった。」

と言うと三人して笑った。

7月も半ばに来て、学校も夏休みになろうとするころだった。

教室には明るくなった木戸の笑い声と冗談を言う私の声があった。

Concrete
コメント怖い
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清水白桃さん
コメントありがとうございます。
福委員はその後コンニャク野の娘で、
今は、以前書いた七ヶ宿の鬼の町で働いてます。もう社長夫人です。
私とは、縁がなかったです。

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早死にから家族を守るさん
コメントありがとうございます。
鬼の話は私も2つ、3つ載せてます。
参考に見て下さい

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はるさん
コメントありがとうございます。
誤字、脱字、おまけに時代の間違い
それに加え酒飲んで書く。まったく
読んでくれる人の事や真面目にコメントしてくれる人の事考え無いで投稿してしまい反省してます。これから真面目に書こうかなと考えて居ます。私のおばあさんは本当に素晴らしい人でした。私の師匠でした。
今日は、おばあさんに対しも酒飲んで書いたので、化けて出て来るのではと反省してます。これからもよろしくお願いします。

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早死にから家族を守るさん
コメントありがとうございます。
先ほども書きましたが、酒飲んで書いてたので2回同じこと書いてしまいました。
反省してます。
やはり、最初から上手く書こうと思いこのサイトに投稿する人居ないと思いますよ。
自分で思った事書いて、他の人の反応を見るのも悪くないと思いますよ。確かにレベル
高いかもしれません。
しかし、このサイトの評価が低く300人位しか読んで貰え無くて、怖いも5つ
ぐらいしかつかなかった作品が、2つ出版社に出したら、出版物内定がきました。
人それぞれだと思いますので、気にしないで
出して見てはいかがでしょうか?

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お婆さん、本当に素晴らしい方ですね。 最後はお茶目ないちめんも見せていただき、益々ファンになりました。
光道様は色んな体験をなさってるんですね。お婆さんの霊力といい、それに応える光道様も又凄いなぁと思います。
いつもくだらないコメントばかりでごめんなさいm(_ _)m
光道様のお話しを楽しみにお待ちしております。

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面白かったです。最後のは、2回いらなかったのではと思いました。お話を読むと私がごく僅かに経験した事など大した事ないなぁと怖い話投稿できないです(笑)夢の話をちらりと投稿したけど恥ずかしくなってすぐに消しましたm(__)m

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ゴルゴム13さん
早い。今さっき私脱字を修正してました。
もう読むなんて。御見苦しい点をお詫びします。

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