K「助けてノウミえもん」
今日はスマイルプリキュア !の放送日の為テンションが上がりきっているKが珍しく助けを求めてきた
どうやらおやつにポテチと唐揚げが一個しか出なかったのが気にくわないらしい
ノウミえもん「しょうがないな 」
ノウミえもんはそう言って名前は忘れたが、かけると一定時間おきに倍々に増えていくバイバインという秘密道具を差し出した
K「ありがとうノウミえもん」
そして1時間後、俺達が見たのは
ポテチと唐揚げに埋もれるKの姿だった
K「グワァァァァ食べきれない!!!ポテチと唐揚げに飲まれる!!!油は飲んでも飲まれるな!!!」
その時、Kのピンチを虫の知らせで聞いた遠藤と松本が応援に駆けつけてきた
松本「外はサックリ中はしっとり、はいわたくし松本です!!!」」
遠藤と松本はポテチと唐揚げをKに詰め込んでいる
K「ヒィィィ許して許して」
松本「え?何そのお代官?
何そのお代官?あれ?お代官じゃない・・・・・・・
ノウミだぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
なんとお代官はノウミだった
ノウミ「おい!誰がキ○ガイだ!!お前か!!お前か!!」
ノウミは俺達を一人ずつ指差している
ノウミ「俺だよぉぉぉぉぉ
ぉぉぉぉぉ!!!!!!」
ノウミは覚醒した
すると、今まで黙っていた遠藤が急に黙り始めた
松本「卵ボーロで岩盤浴その刹那!!!その刹那!!
その刹那!!!」
ノウミえもん「お前のセンスほんと郡山!!!ほんと郡山!!!!!ってウソつくなぁぁぁぁぁ!!!お前オコジョだろうがぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁ!!!!!!」
K「慣性完成管制閑静歓声感性喚声官製乾性これ全部
“かんせい”って読むんスよぉ」
結局全てのポテチと唐揚げをKに詰め込む事によってこの事件は幕を閉じた
しかしこれがKの大食い伝説の幕開けになることをあなた達はまだ知らない
ノウミえもん「ガラパゴス」
作者あすぺ富田