初投稿です。よろしくお願いします。
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これは、私が小学生の時に、通い慣れた病院で体験した出来事です。
その日もいつも通りの診察が終わり、ロビーで親と会計を待つ間にそれは起こりました。私は、ロビーに置かれてある椅子に座りながらいつも自分の診察を受ける、診療科に続く廊下をただなんとなく見ていました。すると、一人の小さな男の子がこっちに来るのが見え、最初は不思議に思わなかったのですが、段々と近ずくに連れて、その子が普通の男の子ではないことに気づきました。
その子は、体が透けていて向こう側にある壁がはっきり見えていました。私は、驚きその子から目が離せなくなり、ずっとその子を目で追っていました。
その子は、ニコニコ笑いながら私の前を通り過ぎ、少し離れた所ですうっと消えて行きました。
ただ、その時の消えていく様子が子供が親に甘えるような様子で、もしかしたら、消えた先に母親がいたのではないかと今では思っています。
作者yuta
初投稿です。よろしくお願いします。
下手くそな文脈ですみません。
出来れば何かアドバイスをいただけると幸いです。
この時は、私は怖いという感覚はなく、切ないような感覚でした。
男の子は、おかっぱで身長が50〜60㎝ぐらいでした。
コメントよろしくお願いします。