どうも初めまして、今回初投稿します、ユカと申します。
話的には全く怖いとは思わないのですが、お話ししますね。
此れは三年位前の冬の話です。
其れは夕方頃に起こりました。
家には家族がまだ帰って来ておらず、私一人しか居ませんでした。時間も時間ですしお風呂の掃除をしようかと掃除を始めました。
其の途中、突然声が聞こえたんです。
“おねぇちゃん…”と。
其の瞬間吃驚しましたが、声を出しちゃいけないと咄嗟に思い、息を潜めました。
其の声はもうしなくなり、大きく息を吐いて掃除の再開をしました。
後から気が付いたんですが、家の風呂場辺りと道路って間に畑が有るので遠いんです。
私に話し掛けるにしても向こうからは姿が遠くて見えない、声を張り上げないと聞こえないんです。
じゃあ何故か…?
霊感の有る方はご存知でしょう、幽霊は頭に語り掛けて来るのです。
只、私は姿が見えないのですが。そして本当は声も聞こえません。
何で聞こえる様になったかは又の機会に。
作者退会会員
初めましてユカです。
初投稿で文章もメチャクチャかも知れませんが読んで下さると嬉しいです。
此れ実話です。