お久しぶりです
現在進行形で起きてることです
怒涛の勤務が終わり
帰宅すると既に日付が変わってました。
部屋に日本人形や古い人形が置いてあるのですが
その人形が廊下に転がっていました
またか…
数日前から帰宅すると
必ず人形が転がっている。
別に人形が曰く付きでもない。
日本人形だったり
ぬいぐるみだったり…
拾おうと屈んだとき目の前に
ちょこんと座っている5歳くらいの男の子
思いっきり目があってしまった
男の子は、はっとしたような顔をして
僕がわかるの?と。
声は聞こえずなんか直接話しかけるような
なんか不思議な感覚でした
玄関の盛り塩は黒くなかったので(笑)
(前回のお話参照)
男の子の話を聞いてみることにしてみました
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なぜここにいるのか?
→わからない、気がついたらここにいた
名前は?
→さえき みつる(仮名)
年齢は5歳だった
家に帰らないの?
パパやママが心配しているよ
と伝えると
おうちに入れない
と悲しそうに、みつるくんは言った
おうちはどこ?
と聞くと
分からない…と。
聞き出せたのは
・広いところ
・おうちがたくさんある
・木がたくさんある
・お水が流れてる(多分川?)
なんとなく思ったのが
この子の家って言ってるいるのが
お墓なんだなーと。
恐る恐る聞いてみた。
お家に戻るまでどうするの?
みつるくんは即答で
ここにいてもいい?
と、笑顔で答えました(´・ω・`)
今日から同棲がスタートです…。
すみません、続きます
作者とっぽ