初めまして徹人です。自分の中では実話なのですがよくわかりません(笑)
では話を始めます。
12歳になり、住み慣れた町を離れ福島県にある田舎町に住んだ一年間の話です。父と母と姉と俺の四人家族です。新しい家に引っ越し、各々が部屋を決め新しい生活が始まりました。直ぐに友達も出来て、1ヶ月が過ぎた頃、夜になると金縛りに合うようになり、首を吊った女性を見るようになったり、ポスターの顔が別人になり血の涙を流したりとほぼ毎日心霊現象にやられてました。ある写真を切っ掛けに悪夢の1週間が始まりました。どれが霊の仕業か自分にはわからないので箇条書きに(笑)
1、母親の暴力(俺にだけ)
2、俺の体重が激減。(18㌔減)
3、犬が死亡
4、仲の良かった家族の母親が焼身自殺
5、父親が失業
6、父親が事故
これが1週間の内に起きた事です。
因みに写真は家族全員を木の前で写した写真でした。木から無数の白い手が伸びていて、俺の回りには無数の骸骨。そしてその写真を撮ったのが自殺してしまった仲良し家族の母親でした。
その後お寺に行ったのですが犬が死んだのは家族の身代わりで死んだ事と家に強力な霊が憑いている為早く離れなきゃならないって事を言われ母親の実家がある所に逃げるように引っ越しました。父と母と姉は普通の暮らしに戻りましたが俺だけが何故かその後も女の霊が。。。。
作者徹人
この時のこの女霊がこの先何年も出てきたり消えたりでかなり長いお付き合いになったんだよな~(涙)
文章力無くてスミマセンでした。