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私はよく不思議な夢を見ます。
不思議というか、気持ちが悪いというか…
とにかく、そんな私が先日見た夢の話をしようかと思います。
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私は暗い道(空間)を歩いていました。
するとそこには扉が2つ。
私は思いました。
「右側の扉を開けよう。」
しかし、私の意に反して、夢の中の私は左側の扉を開きます。
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少し進むとまた扉が2つ。
「右側へ行こう。」
それでも開いてしまうのは左側の扉。
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左、左、左、左_________
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そんな事を繰り返し繰り返し、
遂に私は右側の扉を開けることが出来ました。
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「あーあ、そっちはハズレなのに。」
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不意に耳元で聞こえた誰かの声。
私は目を覚ましました。
…一体何が【ハズレ】だったのでしょうか。
そんな不思議な気味の悪い、夢のお話しです。
作者雪-2
第3話目の投稿です。
閲覧して頂いている全ての皆さま、いつもありがとうございます。
今回は「夢」のお話です。
怖く、は無いので
あくまで一つの実体験としてご覧いただければと思います。
※駄文失礼いたしました※