ふとLINEのタイムラインが気になり、3年前の4月まで遡ってみた。
その内容はこうだ・・・
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昨夜の夢………就寝中におかあから電話があり『目が覚めて、隣に寝てるお父さんがふと気になって確認したら息してないのよ。取り敢えず病院の先生が来てくれるんだけど、紫音たちもこっちに来て』って言われて、寝てる次男を抱っこして車のジュニアシートに乗せて、長男も一緒に実家に向かってるところで目が覚めた
すっごい目覚めの悪い朝だったわ
今、実家に居るわけですが、ジジイは取り敢えず元気っちゃ元気です
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ジジイ・・・基、父親が去年の4月26日に急性心筋梗塞で亡くなったわけですが、LINEのタイムラインに書いた夢の中の父親が亡くなった日も、4月26日なのである。
偶然なのだと思うのだが、前に『夢日記はつけるもんやない』と聞いていたので、父親はうちがつけた夢日記のせいで、夢日記の2年後に亡くなったのだと思うと、物凄く怖いし、父親に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだったりします。
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父親はうちを憎んでいるのだろうか?
作者紫音-2
因みに・・・父親がドクターヘリでとある大学病院に運ばれた日の1年後である明後日に、命日より11日早いが一周忌を執り行う。
これもまた偶然なのだろうか?
それとも必然なのか・・・