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短編2
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ミマチガイ?

こんばんは!

やっと一人の時間を確保できましたので、最近あったこわい話をしていきたいと思います。(こんな時間に更新とかwそれだけで怖いですね。)

先日、深夜のコンビニバイトから徒歩にて帰宅中の話です。

徒歩10分程度の距離をトボトボ歩いていると…(もちのろん自分の足音に怯えながらですw)

ちなみに帰宅時間25時過ぎですよ…

私の住んでるとこ、田舎なので21時過ぎると車はほとんど通らず…

本当に自分の足音に怯えるほど静かなところなんです。

そして、私が住んでいる家の前にはですね。

理由は分からないのですが公園が横並びに2つあるんです。

しかも、広場とトイレのみ。

そして、家に向かって歩いているとその公園と公園の間に1台の車が止まっていることに気づいたんです。

そこにね…寒い日だったんですが車の外に出て、運転席のドアを背中にして寄りかかって何かをしている【男性】がいるのが見えたんです…

春子「寒いのに…なんでわざわざ車の外で何やってんだろう…」

その【男性】らしき人は外で特別何かしている様子はなかったんです。

暗い中だったので携帯をいじっていれば顔も見えてるはずなので…

そう…ただ寒い中…車に寄りかかって立っているだけの【男性】だったんです。

そこで後ろから人の声がするんです。

そりゃ振り返りますよね?

振り返ったら学生風の男性2人組だったんです。

春子「何だ…人がいたのか…」

と安心して前に向き直って先ほどの男性がいたところを見ると…

いないんです…。

寒かったから車に乗ったのかと思いその車の中を確認しても…。

いないんです……………。

パニックた私は更に、もう一度振り返り学生風の2人組を確認したところ…。

その方たちも…。

いないんです……………。

その道…1本道で曲がるところもないんです…

ほんの一瞬の出来事で…

春子「ナニコレ…怖い…。」

って独り言を言って駆け足でお家まで帰ろうとしましたが…

自分の足音が怖いので競歩選手もビックリっていうくらいの早足で帰りました。

あなたの隣にいる人は…。ホントに生きてる人ですか?

Concrete
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