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短編2
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悪魔の潜む家2

本当の事を私の立場から告白します。悪魔に心を売ってでもでしょうけれど、独身時代、蛇に心を売ってでも美貌を手に入れたかったのが私本人です。

気狂いじみていますが、継親みたいな育ての親もいて、なかなか大変な家庭を、築く事になったのです。

それで、我慢をしていたのも、私もです。継親みたいな母親は、蛇を捕まえて一升瓶に蛇を入れてマムシ酒を作って、私に呪いを掛けたようです。

それいがいに、長年ニワトリを数羽飼っていましたが、最後には継親みたいな母親は、ニワトリの頭を切ってしまい、ニワトリはかわいそうに、ニワトリ小屋の方に頭なしで、目も無いのに走って行くのでした。

そんな女が、見合いの返事を惚れているようですと娘の代わりに先方に伝言していたようです。

学歴も主人のまで勝手に良いように言いふらしたのも継親みたいな女がやったのに、プライドの高い主人側は認めて訂正をもしてはくれませんでした。

現実の悪魔の館は、私のまま親は、弟の嫁ともどうだったのか、餓死 に近かったようです。

娘は、父親にやられたと思われがちですが、誰かを父親に、家の外で、間違えて、お父さんと呼びかけて、人生が、殴られて変わった様です。私の知る限りでは。

私の、最期は、天ぷらの油が引火して、家もろともに死ぬのかもしれませんね。

それにしたら、私ストーリーに、似合わないほどブサイクなのが、現状です。

哀しいお話もう一つだけ聞いてください。

貞子という映画が昔日本のホラーに有りましたが、私自身時計の自然の逆回転を見てしまいました。

病院でですが。

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私は、文章には気持ちを書きますが、あまり、人には話しません。子供の頃、他所には、ベッドと机とピアノかオルガンが子供部屋にあるのにきずいて、自分は何も無いので、喋らないインコになってしまいました。昭和40年頃のお話です。

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