短編2
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Don't know(欠)

「10人のインディアンのゲームは残2人になった時点で終了だった。

何故なら、U.N.オーエンは死んでるのだから・・・

今回は、どんな結末に至る?

門は拓かれた。猟犬も放たれた。瑕疵は可視になった。

後は、時が過ぎ去るのを待つだけ」

残6人

~~~~~

「俺は嵌められたんだ!俺は誰も殺っちゃいない!それに、あの時だって偶然彼処に居ただけだ!俺は、彼の事を知らない!知らないのにどうやって、此処に連れて来ると言うんだ!奴が犯人だ。奴を止めなきゃまた人が消える!」

警官1「何言ってんだ?身分証とか落ちてない?」

警官2「免許証らしき物なら落ちてます」

警官1「山本懐輝?」

懐輝「瑕疵は可視になり目視には不可視。瑕疵は可視になり目視には不可視。瑕疵は(ry」

警官2「なに言ってんすか、こいつ?」

警官1「取り敢えず、署に連れてくか」

~警官移動中~

警官2「先輩、アイツ消えました」

警官1「消えた~?幽霊じゃ有るまいし」

警官2「いえ、消えました。人間だけ・・」

~~~~~

靈果「妖太が行方不明らしい」

焔「やっぱりか」

凰介「焔、なんか知ってんの?」

焔「昨日、別れた後懐輝から電話があった。」

幽狐「なんて言ってた?」

焔「たしか、『猟犬は放たれた。奴の事を思い出すな』だったかな?」

靈果「意味が分からない」

焔「だろ。猟犬ってなんだってんだよ」

痕「そう言えば、幻は?どこいった?」

凰介「トイレじゃね?見てくるわ」

~数分後~

凰介「皆、来てくれ」

痕「どうした、神妙な顔して」

凰介「消えた。」

靈果「消えたって、どういう事?」

凰介「わかんねーよ!ただ、消えたんだよ」

~~~

残5人

~続く~

Concrete
コメント怖い
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いやいや、私の思考能力では読み切れませんし、
当たってる、外れてるは別にして核心的な事は
コメントしません。

伏線らしきものが沢山張ってあって、
楽しくなってついコメントで色々書き過ぎましたね(^_^;)
下手な鉄砲も数を打てば当たるものですので…。

今後はコメントさせて頂く時も、
少し自重するように致します。

この話は何度か読み返して伏線のチェックと話の整理をしないと、
頭がごちゃごちゃになってしまいます。
だから面白いと言う部分も有りますが…(^^;

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