短編2
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あぁ、母さん (^o^)

母は兄をとても大切にしていた (´・_・`)

弟の僕の事なんて、眼中になかった (-_-)

幼い僕にも、それはよくわかっていた (。-_-。)

ところが、ある日突然、兄が事故で亡くなった ∑(゚Д゚)

そして母は、兄の死のショックで倒れ、床に伏せってしまった ((((;゚Д゚)))))))

僕は一所懸命、母の看病をした (`_´)ゞ

もう兄はいない。母には僕しかいないのだから (>_<)

あぁ母さん、早く元気になって! (>_<)ノ

そして数ヶ月後、母は元気を取り戻した (^ ^)

寝床から起き出す母さんに、僕は言った。 

「母さん! 元気になったの! ( ^ω^ ) 」

「うん。悟、あなたのおかげで元気になったよ。」

「う、…うん (・・) 」

「ありがとね、悟。」

「あぁ、悟、あんたが生きてて、本当に良かった。」 

母は僕に感謝し、いつもそう言って僕を大切にしてくれた (・・)

ある日僕は、母に聞いた。

「ねえ、母さん。聡…の事、覚えてる? (´・_・`) 」

「えぇと、誰だっけ? あぁ、あんたの弟の事だね。」

その時の母の声は慈愛に満ち溢れとても優しかったのを僕はよく覚えている。

「私はね、悟。あんたさえ生きていればいいのよ。」

「…(´・_・`) 」

「…(´・_ 」

「…(´・ 」

「… (」

「… (._.)」

「そっか(*^_^*)」

自己紹介が遅くなりました (^ ^)

兄の名前は悟です(^ ^) 

僕の名前は聡です (^ ^)

あぁ、母さん (^ ^)

早 く 死 ね ば い い の に \(^o^)/

Concrete
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