初めまして。言葉遊びの弟子。と申します。
今回、掲載させて頂くのは、古くからの友人から譲り受けたオカルト本に載っていた心霊ゲームです。
自分の霊感がどれだけ強いのかを検証する内容のまなで、指示の通りに質問に答えて頂ければ結構です。
かなり長い内容となりますので、興味と時間がある方のみ是非ともお試し下さいませ。
そ れ で は は じ め ま し ょ う。
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【幽霊屋敷に迷い込んだ少女】
※あなたが主人公になったつもりでプロローグを読み、1から質問に答えて下さい。
■プロローグ■
木々の間を黄昏時の涼しい風が吹き渡り、昼の暑さにげんなりしたような古い城下町の風景も、少し元気を取り戻したようでした。
私は今、お盆で母親の実家がある××県のある町に来ているのです。
子どもの頃から、坂の多いこの町の通りを歩くのが大好きで、今日も久しぶりで懐かしい道を歩いています。
丘の上の、人通りも疎らな住宅街の外れに来た時でした。行く手に今まで見たことがない古い洋館が建っているのを見つけました。
蔦が壁を覆い、草木がぼうぼうに生い茂った広い庭のあるその洋館は、夕日の中にシンと静まり返り、人が住んでいるようには見えません。門が半開きになっていたので、私はつい、庭の中に足を踏み入れてしまいました……。
【1】門を通り抜けた時、ほんの少し気温が下がったような感じがして……。ひんやりとした空気が首筋を撫で、ちょっと鳥肌が立ちました。
しばらく庭を眺めているうちに何だか気味悪くなり、私は帰ろうと思いました。
その時、さっと風が吹いて洋館の玄関の扉が開き、中から毬が転がってきたのです。毬はころころと転がり、私の足元で止まりました。私は思わず……。
a毬を拾い上げた→【2】へ
b後退りした→【3】へ
【2】毬を手にすると、私は何故か急に屋敷の中に入らなければならないような気がしてきました。玄関から中に入ると、そこは広いホールで、正面には階段があり、2階は回り廊下のようになっています。
また左右の壁にはそれぞれ、立派な造りのドアがついていました。と、その時、手にした毬がズシリと重くなりました。見ると、毬はいつしか男性の生首に!生首は……。
aニヤリと笑った→【5】へ
b恐ろしい顔で睨んだ→【6】へ
【3】一瞬ビクッとしたけど、別に変わった様子もなく、私はその毬を拾い上げました。誰かいるのかと思って玄関に行き、開いた扉から中を見ると、人のいる気配はしません。
中に入るとそこは広いホール。と、その時突然、ホールの中に狂ったような笑い声が響きました。
何と、毬だと思っていたのは男性の生首!私はすぐに首を投げ捨てました。その首は……。
a床に落ちるとグシャッと潰れた→【4】へ
b煙のように消えた→【6】へ
【4】ところで、生首の男性の顔には、ある特徴がありました。それはどちらだと思う?
a大きな痣があった→【5】へ
b顔が半分焼け爛れていた→【6】へ
【5】私はパニックになって、逃げ出そうとしました。ところが、扉があったはずのところには壁があるばかりです。仕方がないので、とっさに右にある扉を開けました。するとそこは広い応接間。薄暗い中に古びたソファーやテーブルが並べられ、窓からは庭の木々が見えています。
窓から外に出よう、と思った私は、急いで窓のところへ駆け寄りました。ところが窓は開きません。
テーブルの上にあった灰皿でガラスを割ろう、と思ったその時、窓に青白い顔をした女性の顔がボーッと浮かび上がりました。そして……。
a私に手招きした→【8】へ
b恨めしそうに私を見つめた→【7】へ
【6】外へ出ようと振り返ると、そこには長い廊下があるばかりで、出口が見えません。でも私はどこまでも続く廊下を全力で走っていきました。しばらくすると、突き当たりになり、廊下は左に曲がってその先にドアが見えます。
私は夢中でドアを開けました。ところが…そこは元の玄関ホールだったのです。その時、2階からピアノの音が聞こえてきました。その曲は……。
a静かな曲だった→【9】へ
b激しい曲だった→【10】へ
【7】その女性は窓を通り抜けて部屋の中に入り、音もなく私の目の前に迫ってきます。驚くほどのびじんなので、かえって不気味。私は無我夢中で部屋を飛び出し、玄関ホールに戻りました。あの生首はありませんでした。
相変わらず出口も見当たりません。途方に暮れて床に目を落とした時、あまりのことに悲鳴を上げてしまいました。何故なら……。
a床が血の海になっていたから→【11】へ
b床から無数の手が生えていたから→【13】へ
【8】次の瞬間、その女性はふっと姿を消しました。ほっとしたのも束の間、背中の辺りがひんやりした感触があったのかと思うと、いつの間にか背後に女性の幽霊が!私の肩に手を掛けて抱きつこうとしています。慌てて飛び退くと私は……。
a思い切り窓に体当たりして外に出ようとした→【11】へ
b手近にあった物を幽霊に投げつけた→【14】へ
【9】ピアノの音に耳を傾けているうちに何だか眠くなってしまって……。ふと気がつくと、いつの間にか私は2階に上がっていました。
2階は回り廊下に面して幾つものドアがあり、私はそのドアの1つの前に立っていました。と、ドアがひとりでに開いて、目に見えない手に押されるように私は小サロンのような部屋に入りました。そこでは女の人がピアノを弾いています。
「あの」と声を掛けると、女の人はピアノを弾いたまま、ゆっくりとこちらに顔を向けました。その顔は……。
a骸骨だった→【15】へ
bゾンビのように腐っていた→【12】へ
【10】ピアノの音が次第に激しさを増すにつれて、心の中にわけの分からない不安や恐怖が募ってきました。
私は堪らず2階に駆け上がり、ピアノの音がする部屋のドアを開けると……ピアノの音が止まりました。
そこは小サロン風のような部屋で、大きなグランドピアノが置いてありますが、ピアノの前には誰もいません。
恐る恐るピアノに近付くと、鍵盤が血で真っ赤に染まっていて、ポタッと天井から血が落ちてきました。ギョッとして見上げると、血だらけの女の顔が天井からぶら下がっていて、私を睨み、今にも飛びかかってきそうな感じでした。逃げ出したくても足が竦んで動けません。私はとうとう……。
a絶叫してしゃがみ込んでしまった→【16】へ
b泣き出してしまった→【12】へ
【11】ところで、この女性の幽霊はどちらの服を着ていたと思う?
a白いロングドレス→【14】へ
b薄いブルーのネグリジェ→【13】へ
【12】ところで、この部屋の壁には1枚の大きな肖像画が掛かっていました。それはどちらだったと思う?
a若い女性の絵→【15】へ
b恐ろしい男の絵→【16】へ
【13】私はいつの間にか気を失ってしまったようで、気がつくと見たことのない部屋のベッドの上に横たわっていました。
壁に大きな鏡があり、その横に古いドレスが掛かっています。窓からは青白い月の光が……。私は起き上がると、何気なく鏡の前に立ちました。
でも、鏡に映った私の顔が何か変。顔面がドロリと溶けていくようです。思わず顔に手をやると何ともありません。と、その時……。
a突然、鏡が割れた→【18】へ
b鏡からドロドロの怪物が飛び出してきた→【17】へ
【14】その時、私の体に電撃のようなショックが走りました。意識が遠のいて、次に気がついた時には、さっきとは違う部屋に倒れていました。
狭い屋根裏部屋のようなところで、蜘蛛の巣と埃がいっぱい。よく見ると、床にはたくさんの玩具が転がっていました。出口はどこにも見当たらず、窓から月明かりが差しています。この窓から出られるかもしれません。
と、その時、後ろでゴソゴソと何かが動く気配がして、恐る恐る振り返りました。すると、さっきまであちこちに散らばっていた玩具や人形が立ち上がり、私をジッと見つめながら、こちらに歩いてくるのです!
私を追い詰めるようににじり寄る玩具達の先頭にいた人形は……。
a赤ちゃんの人形→【19】へ
b片方の手が取れたフランス人形→【20】へ
【15】「どうしたの?」という涼やかな女性の声でハッと我に返ると、目の前に綺麗な女の人が不思議そうな顔をして立っていました。
「どうやってここに入ったの?」
私がしどろもどろに今までのことを話すと、彼女はクスリと笑いました。
「この屋敷では昔、残忍な殺人事件があったから、そんなことがあっても不思議じゃないわ。愛人をつくった私を、嫉妬に狂った主人が殺したの。愛人と一緒にね」
…私?じゃあこの人は……!?
と、見る見るうちに女の人の顔から血が流れ、顔が崩れていきます!そして……。
a私に襲い掛かってきた→【22】へ
b泣き始めた→【21】へ
【16】その時、急に目の前が真っ暗になり深い穴に体が落ちていくような感じがしました。
どれくらい時間が経ったのでしょうか。私は月明かりの中で目を覚ましました。
周りを見ると、いつの間にか中庭のようなところにいます。甘い香りが漂い、薔薇の花が咲いていました。
私は外に出られてホッとしていましたが……その喜びも束の間、この中庭から出るには、もう1度屋敷の中に戻らなければならないことが分かったのです。
さあ、どうしたらいいのでしょう……。
a仕方がないから屋敷に戻って出口を探す→【23】へ
bもう怖い目に遭うのは嫌だからじっとしている→【24】へ
【17】ドアも窓も開かず、絶体絶命!でも怪物は私の前に立ったまま動きません。私は思い切って声を掛けてみました。
「私をどうしようというの?あなたは誰?この屋敷は一体何なの?」
その時、驚くべきことが起こりました。怪物を纏うドロリとしたものが消え、中から美しい女性が現れたのです。よく見れば、さっき見た幽霊でした。
でも、さっきとはどこか様子が違います。悲しげで何かを訴えかけているようにも見えました。
私は……。
a何が起きるか待っていた→【29】へ
b彼女に話し掛けてみようと思った→【25】へ
【18】割れた鏡の後に深い闇が広がっています。その闇の向こうから「オオオオオオオオォォォォォォ……」と不気味な声が聞こえてきます。と、闇の中に、またあの女性の幽霊が浮かび上がりました。
ところが奇妙なことに、その幽霊は何かに脅えたような表情をしています。私は……。
aその隙に何とか逃げ出そうととした→【30】へ
b幽霊を退治出来るかもしれないから、しばらく様子を見た→【25】へ
【19】人形や玩具の背後に、不思議な闇が蟠っていました。闇はどんどん大きくなり、もう部屋の半分を占めています。
その時、部屋が激しく揺れ始め、部屋の中に旋風が吹き渡り、人形や玩具が宙に舞いました。
ポルターガイスト!?闇が避け、中から青白い顔をした女性が現れました。さっき見た幽霊です!幽霊は少し悲しげな様子です。私は……。
aもしかしたら話が通じるかもしれないと思った→【30】へ
b怖かったけれど、何だか可哀想に感じた→【26】へ
【20】人形のガラスの大きな眼が私を見据えています。よく見ると、その眼の中に青白い何かが映っています。ハッとして振り向くと、背後にあの女の幽霊が立っていました。
後ろに幽霊、前に人形達。こうなったらもう……。
aどうにでもなれ、と開き直る→【26】へ
b滅茶苦茶に暴れて、少しでも抵抗しようとする→【31】へ
【21】本当に悲しそうな泣き声…。聞いている私の心まで痛くなってくるようです。ところが、その泣き声を聞いているうちに、何だか頭がクラクラするような感じがしてきました。
フッと気が遠くなりかけた時、幽霊が足元から少しずつ私の体の中に入ってきているのに気がつきました。
このままでは乗っ取られる!そう思った私は咄嗟に……。
a手で幽霊を振り払った→【27】へ
b飛び退いた→【31】へ
【22】恐ろしい叫び声を上げ、幽霊は私の周りを飛び回っています。私は狭い部屋の中をあちこち逃げ回っていましたが、とうとう壁際まで追い詰められてしまいました。
幽霊はますます恐ろしい形相になって私に迫ってきます。と、足元にステッキが落ちているのが見えました。私は咄嗟にそれを拾うと……。
a幽霊に投げつけた→【27】へ
b身構えた→【32】へ
【23】屋敷の中に入ると、そこはまたサロンでした。でもあのサロンは2階にあったはず…。この屋敷は空間が捻れてしまっているようです。
その時、「ガーン!」とピアノが大音響で鳴り響きました。ピアノの上にボーッと青白い靄のようなものが立ち、次第に人の形をとっていきます。あの女の幽霊です。
それはみるみる姿を変えて、悪魔のような形になりました。幽霊は私をジッと見つめ、掠れた声で何か言ったように聞こえました。それは……。
a「殺してやる!」という声→【32】へ
b「死なせて!」という声→【28】へ
【24】中庭はシンと静まり返り、不気味さが増しています。満月は、中空に白々と淡い光を放っていました。
その時、背筋がざわっとして嫌な気配を感じました。周りを見渡すと、私を取り囲むように青白い炎が幾つも宙に浮いています。そのうちの1つが次第に大きくなり、人の形になりました。あの女の幽霊です。
幽霊と炎はジリジリと輪を狭めてきます。もう逃げようがありません。私は……。
aとにかく夢中で走った→【28】へ
bどうにでもなれ!と幽霊を見つめた→【33】へ
【25】もしこの女性の幽霊が涙を流すとしたら、次のうちどちらの色だと思う?
a青→【29】へ
b赤→【30】へ
【26】この屋根裏部屋には、人形や玩具の他に、ある生き物もたくさん蠢いていました。それは……。
aゴキブリ→【31】へ
b鼠→【30】へ
【27】この女性の幽霊の周囲には、幾つかの火の玉が飛んでいました。その色はどちらだと思う?
a青白い色→【32】へ
bオレンジ色→【31】へ
【28】幽霊の体に触れた時、どんな感触がしたと思う?
a氷のような冷たさ→【33】へ
b電流に触れたような痺れ→【32】へ
【29】その時、突然幽霊の背後から光り輝く何物かが現れました。幽霊は恐ろしい悲鳴を上げ、逃げ回っています。光り輝くものは……。
a幽霊に向けて光線を発射した→【35】へ
b幽霊を包み込んだ→【34】
【30】その時、ゴォーッという音と共に、家が激しく揺れ出しました。幽霊も何故か酷く慌てた様子です。
突然、幽霊の体に火がつきました。絶叫している幽霊を見て私は……。
a助けてあげようと思った→【35】へ
b胸がすっとした→【36】へ
【31】その時、天井から真珠色の不思議な光が差してきました。幽霊は酷く脅えましたが、キッと私を睨むと、悪魔のような顔になって飛びかかってきました。私は咄嗟に……。
a光の中に飛び込んだ→【36】へ
bお祈りの姿勢をとった→【37】へ
【32】その時、私の足元に光り輝く十字架が現れました。それを見た途端、幽霊は恐ろしい叫び声を上げました。私は十字架を手に取ると……。
a幽霊に突き出した→【38】へ
b一心にお祈りを唱えた→【37】へ
【33】突然、幽霊が激しく苦しみ出しました。花びらのようなものが上から降ってきています。花びらは幽霊に触れると、ぽっぽっと燃え上がりました。
その時、私の手の中に剣が現れました。私はその剣を握り締めると……。
a幽霊に突き刺した→【39】へ
b幽霊に斬りつけた→【38】へ
【34】部屋の中に光が満ち、そして…。
気がつくと、私はお祖母ちゃんの家で横になっていました。丘の上の空き地で倒れていたそうです。
体には何の異常もありませんでしたが…それからというもの、私は時折霊の姿を見てしまうようになったのです…。→Aタイプ
【35】頭の中に火花が散って、私は気を失ってしまいました。気がつくと、私は見知らぬ人の家のソファーに寝かされて、心配そうに自分を見つめています。
でも、どうして自分がソファーに寝ているところを自分の目で見ているのでしょうか…。→Bタイプ
【36】その瞬間、頭の中で何かが大爆発を起こしたような感覚が!
目を覚ました時、私は洋館の門の前でうずくまっていました。通りかかった男性が心配そうに近付いてきます。
私は慌てて立ち上がり、逃げ出しました。だってその人、生きている人間ではないような気がしたから…。→Cタイプ
【37】周りが静かになり、私は恐る恐る目を開けました。するとそこは丘の上の空き地でした。私はそこで跪いていたのです。
目の前には壊れた人形か転がっていました。その人形を見た時、何故か私は涙ぐみ、手を合わせてしまいました…。→Dタイプ
【38】幽霊が爆発したかのように辺りに飛び散り、私は激しく床に叩きつけられて気を失いました。目が覚めると、そこは病院でした。
昔、洋館があったところに倒れていたそうです。それからというもの、私は危険な匂いのする場所には、決して近寄らないようになりました…。→Eタイプ
【39】気がつくと、丘の上の洋館の前でボーッと立っていました。何だか夢から醒めた気分…。一体、今まで何をしていたんだろう。
思い出そうとすればするほど、記憶が遠のいていきます。
昔、あの洋館で殺人事件があったことは、後で聞きました…。→Fタイプ
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心霊ゲームに挑戦して下さった方。長いことお疲れ様でした。あなたはどのタイプに行き着きましたか?
それでは、タイプ別の診断結果を発表します。
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Aタイプ→あなたはかなり霊感の強いタイプ。霊的なことや神秘的なことに対する感性が豊かで、感受性も強いので、波長さえ合えば、いつでもどこでも霊体験をしてしまいそう。
今までにも霊を見たり、金縛りにあったことがあるかもしれません。
でも、そんな体験をしたとしても、恐れたり心配することはありません。あなたは本来、浮遊霊などを寄せ付けない強い精神力を備えているのです。
但し、コックリさんのような遊びは危険なので、しないほうがいいかも。
Bタイプ→あなたは強い霊的パワーの持ち主。そのパワーは、人の心を見抜いたり、危険を察知したりするなど、直感となって表に表れることが多いでしょう。
そんなあなたが霊体験をしやすいのは、怖い話を聞いて、霊に強い感心を抱いた時。普段はスルー出来るような霊現象に気付くようになり、霊の気配を感じたり、取り憑かれそうになることも。
怖い話を聞く時は御守りを身に付けるようにしましょう。
また、眠っている時も霊的なパワーが使えるので、幽体離脱や予知夢を見ることも。
Cタイプ→あなたはとても感受性の鋭いタイプ。ナイーブな心の持ち主で、環境の変化や人の気持ちに敏感です。
そんなあなたが霊体験しやすいのは、霊的なパワースポットに出掛けた時。神社や聖地のような清らかな場所なら、迷いが払われるなどプラスの体験が出来るでしょう。
しかし、古い墓地や事故多発地帯などの地縛霊や浮遊霊が多く集まっている場所に行くと、体調不良や金縛りに遭う危険性があります。そんな場所に行った際には、必ず塩で体を清めて下さい。
Dタイプ→あなたはとても感情豊かなタイプ。喜怒哀楽が激しく、凄く優しい反面、カッと頭に血が上ると、何をするか分からない一面も持っています。
そんなあなたが霊体験しやすいのは、憎しみや怨みの感情を持った時。
あなたの心の波動は、人並み以上に大きいので、それだけで例を呼び寄せて取り憑かれ、人格が変わってしまうこともあるのです。
でも、あなたは優しい心の持ち主。思いやりの気持ちを忘れずに人に接し、霊格を上げていけば、霊などを寄せ付けません。
Eタイプ→あなたは真面目で素直な優等生タイプ。責任感が強く、自分のするべきことは努力して貫こうとする強い意志の持ち主です。
霊体験をすることは殆どないのですが、心の底で強いプレッシャーを感じている時には、霊的な現象に遭うことも。悪夢や予知夢、金縛りに遭った時は要注意。それはあなたの守護霊が、あなたの身に迫る危険を知らせているのです。
Fタイプ→あなたはとても安定した心の持ち主。現実主義で、知的で冷静なタイプでしょう。霊体験は殆ど起こりません。
そんなあなたでも、霊体験をしてしまう時があります。それは体調を崩した時。
体の調子が崩れると、心のバランスも崩しがちになり、霊体験を招きます。特に幽体離脱と金縛りが多くなりやすいのがこのタイプ。
くれぐれも体調管理には注意し、寝不足や極度の疲労状態にならないようにしましょう。
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いかがでしたか?ご自分がどんな時に霊体験をしやすいのかがお分かりになったでしょうか。
これはあくまで心霊ゲームです。あまり結果にとらわれず、暇潰し程度に楽しんで頂けたら光栄です。
因みに私はDタイプでした。
あなたのタイプはどれでしたか?
【マイバースデー 恐怖!!学校に幽霊が…】より。
作者まめのすけ。