俺「おせーなお前」(・ε・` )
A「すまんすまん」(´д`)
俺「まぁいいお前は納品しててくれ終わったらレジ頼む」
A「了解でーす」( ・∇・)
俺のバイトしてる店は夜勤時間が10時~3時まで結構こじんまりしたコンビニなので24時間営業とはいかない、しかもこの時間帯もド田舎なのでなかなか客が来ない、でもまれに来る人もいる。
A「次のケースたのみやす」(^◇^)
俺「了解酒だからな」(・ω・`=)ゞ
俺は酒のケースを取りAにわたした。
何故こんな時間に補充するかというと朝楽にするためだそうだ。
俺「もう客来ないんじゃ?店閉めようぜ。」
A「おいおいいくらなんでもダメだろ」
と、モップがけしながらAが言う
俺「いつも来てないだろ大丈夫」
A「そっすかぁ?…」(・ε・` )
俺は一足早く事務室へ向かった。
事務室には特に珍しい物はなく休めるようにイス5個とテーブル一個ホワイトボードにタイムスタンプ俺は席につくとスマホのアプリをやり始めた。
A「お疲れ~」(^-^)/
俺「お疲れさん」
A「店の鍵知りません?シャッター閉めても鍵がなきゃ…」
そのときだった
ピロリロリローン…
俺とA(゜〇゜;)?????
A「やっちまったなぁ…」
俺「ちょっといってくるわ………!?」
A「どうしました?………………!!!」
ドアの窓から見たんだが首が180°回っており手もあり得ない方向に曲がっている、俺は明らかにこの世のものではないと確信した
俺「奥に行くぞ…ヤバいよあれは」
A「とりあえず出てくの待ちましょ」
席に座って何分立っただろうか何かが行動を起こす
ガラガラガッシャーン!
俺とAΣ( ̄ロ ̄lll)
確信したビールビンが割れたなと。
バッサバッサがらがらパリンパリン……やりたい放題やってるらしい俺は隣にいたAにしがみついた。
俺「ヤバいヤバいって!」
A「こえぇよぉぉぉ!」
ガラガラガッシャーン!パリン!
A「やべ…」
俺「どどどどどどうした!?」
A「レジの鍵閉めてなかった。」
俺(゜ロ゜)
どちらかと言うとそんなことが言えるAの冷静さにビビった。
とにかく通称朝の準備隊が来るまであと2時間とちょっとそれだけ持てば…
sound:14
ヤバい俺たちの部屋にまで来た、正直なったときはチビりかけた。
ドンドン…ドンドン…!!!
A「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
俺「!?」(゜д゜)
バタン
Aは椅子ごと倒れた、もう完全に気を失ってる。
俺「Aしっかりしろ!A!」(。>д<)
Aは見事に泡吹いて倒れてた、その泡を俺は人生で始めてみた。
俺「もうやだぁぁぁぁぁ!」
ダンダン!ダンダン!
こうなったらあいつを殺すそうしか思えなかった。
さっきAが持ってきたモップと段ボール開封用のカッターで仕留めてやろうと思った。
ドアを開ける……
俺「おらぁぁぁぁぁ!」(#`皿´)
俺「あれ?」(゜д゜)
もうそこにはあいつは居なかった、安心感からか倒れて若手のバイトに起こされた。
バイト「…………さんっ!…………さんっ!」
俺「(゜ロ゜)!ハッ!」
バイト「大丈夫ですか!?」
俺「な、な、何が?合ったの?」
店長「昨日は大変だったね、A君から聞いたんだが………(省略)」
店長「本当かね?」
俺「間違いありません。」
店長「そうか…まぁいい分かったよ今日はゆっくり休みたまえ、今日は臨時休業にするよ。」
俺「すいません。」
というと俺はコンビニを出て少しでも人の居るところに行きたかったので町の大通りへ向かった……
作者アイスクリーム
こんにちは!夜に作ったんですけどね。
今回は自信作です!もしかしたら展開が他の話と被っちゃったりしてるかもですが何卒ご了承を…
最近の出来事
こたつに入って何かに当たって怖話のネタになるのでは?と思い見てみたら半乾きの衣類でした(笑)