ケータイ「トゥルルルルルトゥルルルルピ……」
俺「もーしもーし」
???「おい○○今暇か?」
電話越しに聞こえたのは友人Aの声だった
A「どうだ?」
今は朝8時たまの休みぐらい寝かせてくれ…といおうとしたが
A「今なお前の家の前にきてんだよ」
俺「(゜ロ゜)ファ?」
ドアを開けて見るとAがいた
俺「なんだ?( ̄皿 ̄;;」
少々怒ったオーラを出しドアを開けた。
A「俺んち引っ越しただろ?だから残りの片付けを…」(´д`)
俺「……………………………」
俺「いくらくれる?」
A「お前らしいなぁ、福沢諭吉でどうだ!」
俺「わかったじゃあ行く」
Aは昨日俺んちの近所に引っ越してきた。
まぁ新居も見たかったし丁度良かった
A「ここここ」
俺「へぇ」(・-・)
思ったより普通だった玄関に入ると目の前にリビングそこに段ボールが広がってた。
A「まずテレビから頼むえっと…ソファの目の前の壁沿い」
という感じでAの言った所にただおいていった。
最後の段ボール中にビデオテープが入ってた。
A「なんだ?これ?」
俺「( ・∇・)見てみようぜ!」
A「えぇー!この段ボールを解体してから…」
俺「ほぼ俺の仕事だから良いじゃん。」
と言いながらビデオデッキに入れて再生を押した
ザーーーーー
俺「( ・∇・)ワクワク」
A「(;・∀・)ナンダロー」
ピッ
写し出されたのは大地震が起き世界的な被害が出て人がどんどんいなくなるビデオだった、俺たちも写し出されていた…
俺「ヤバくね?(゜ロ゜)」
A「俺が死ぬとかチョベリバ~」( ・∇・)
Aはめっちゃ軽くとらえてるらしい
俺「止めるぞ……あれ?」
A「ハァ?止まんない?最近ヨド○シで買ったやっだぞ」
俺「やるか?」
A「あれ?ほんとだ…明日持ってくわ」
俺「コンセント…あった」
A「よし止まった。」
俺「じゃあ帰るわ…バイト料一万円」
A「チッ(。>д<)覚えてたか…はいどーぞ」
俺「よし、じゃあ帰るじゃあな」
A「じゃあな━」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
20XX年X月X日大地震
作者アイスクリーム
二つ目です思い付きで書きました。
怖さは控えめかな…
最近の出来事
寝てるときにカレンダーが落ちてきて怖い話を読んでたのでビクッてなって怖くて布団に潜りっぱなしでした…朝見たらカレンダーだったことに気づきました、画ビョウふみかけました(。´Д⊂)