前回のあらすじ
檻の中に入れられた→脱出→なんか来る
あらすじおわり
※※※
【タッタッタ】
【タン】
そこだ!
「うおりゃー!」
私は、おもいっきりスコップを投げた。
『キャン』
「へ、犬ぅ?」
私は気になって見に行ったが、
そこには、何も居なかった。
『ハハ··ハ』
クソッ、また奴か。
【トントントン】
来る。
「来るなら来い」
【タンタンt】
ん?
何で急に足音が止んだんだ?
『ソ·ナ·ナン·チカ···イノ』
何て言ったか分からんが、
取り敢えず奴は私に近付けないらしい。
「えーと、懐中電灯はーと。
あ、あった。」
これで奴の姿が分かる。
「お前は、人の形をした化け物なのか?」
私は、奴を照らした。
~続く~
作者退会会員
解説と言っても何を書きゃ良いのか分からないから、
取り敢えずここで、神社の愚痴をこぼす。
私の家のは田舎だ。
だけど、普通に若者も多い。(自分もね)
まあ、神社に来るのは小学生なんだけど····
気になってよく話す子に私のあだ名を聞いてみたら
あだ名、「呪術師」だった。
理由を聞いたら、
「怖い話いっぱい知ってるから」
って言われた。
呪い掛ける方じゃ無く、解く方の仕事なんだけど···