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前回のあらすじ
女に見つかり話をしている途中、女はわけのわからないことを言っていた。
???「あなたが…あなたが…あなたがあの子達の心に深い傷を負わせた犯人なのね!!!!!!ゆるさない…絶対に…絶対に許さないわよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!」
深い傷とはどういうことなのだろうか…。
僕たちはボロボロになりながらも僕の家に逃げ込むことができた。
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雅「くっそおおおお!!!!いってええええええ!!!」
雅の傷の手当てをしている。
傷の手当ては雅がやられた時によくするから慣れっこだ。
今回は雅は顔に3つの大1中2つのちょっとした傷がついていた。
僕「うるせえよバカ!!負けるお前が悪いんだろ!!」
雅「うるせえ!!油断しただけだ!!」
長谷川「うける〜w言い訳乙ぅ〜wうけるぅ〜w」
僕・雅「ほとんど何もしてない奴が言うな!!!」
戦闘をして終わった後の手当てと会話がすごく楽しい。
これも一つの理由で僕はこの二人と一緒にいる。
雅「あの女はつよすぎるぞ。マジで。」
僕「油断しただけじゃなかったのかよ。」
雅「うるせえ!」バシッ
僕「イッタッ!!」
叩かれた。
雅「あの女、殴っても殴ってもまるで痛がる様子がなかった。ドMかこいつ!?!?って思うぐらいにな。」
長谷川「そう言うのが好きなお前にはちょうどいいんじゃないか?w」
雅「悪いが俺にそんな趣味はない」
僕「そ、そうだったのか…雅…」
雅「ないっつってんだろ!引くな!!」
すごく楽しい。
そんな楽しい時間はあっという間に過ぎて雅達は帰った。
その夜僕は女の声で目を覚ました。
???「ゆのるろさなういゆのるろさなういゆのるろさなういゆのるろさなうい」
これがずっと続いていた。
5分ぐらいして気づく。
ゆるさないと言う言葉と呪うと言う言葉が入り混じっている。
それに気づいた瞬間、あたまの中に誰かの記憶の走馬灯のようなものが流れてきた。
楽しい家族の場面がたくさん流れ込んで来る。
母親と子供女男二人。
子供の方は、何処かゆきちゃんとゆうすけ君に似ていた。
母親である女の方もあの襲って来た女に似ていた。
気づくと僕は泣いていた。
声を出して泣いていたのではなく、ただ涙を流していた。
僕「なんだ…いまの…」
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続く。
作者えんぴつ
どうもどうも!台風のせいでネットが使えずコメントや、LINEができないえんぴつです!w
台風怖いいいいいwww
フィリピンだと日本と違ってめっちゃ台風が強いです!!
だって!!うちの屋根が少し剥がれて一部むき出し状態なんですよ!!!
めっちゃこっわあああああ!!!w
あ、ちなみにこの怖い話は、7月16日に書いてますw
本編の話に入りましょう!w
実はこの走馬灯…僕は本当に見ているんです!!
空き家に行った数日後、僕は眠っていると、何やらたくさんの誰かの記憶が流れ込んで来るではありませんか!
その中の一つにあの廃屋と浴衣姿の男女が…!!
って言うことがありまして、その後怖くて眠れなかったです^^;w
皆様も、うかつに廃墟に行くと怖い目に会いますよ?w
よかったら、怖い、コメントよろしくお願いします!
後、誤字や間違いがあったら教えてくれると嬉しいです!!
ではまた次回!