前回のあらすじ
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あの夢のことを雅たちに話した。
最初は嘘っぽいって言ってたけど、嘘を言っても僕になんの得も無いじゃんと言ったら信じた。
そのあと宮川が来て、ナイスタイミング!って言いながら相談することにした。
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宮川「で、相談ってなに?」
僕「それなんだけど、かくかくしかじかでこうなってああなったから相談したんだよ。」
宮川「ほぉ〜それは、大変だったなぁ〜。」
雅・長谷川「今のでわかったんだ…」
宮川「いや、わかるわけ無いじゃん...」
僕・雅・長谷川「ですよねぇ〜…」
十数分かけて全部話した。
宮川「ほぉ〜、で、今その女の正体を突き止めようってなってるってわけね。」
僕「イエア!!その通り!!」
宮川「テンション高いな。」
僕「まぁね、久々にこうやって長く話せたから」
宮川「まぁ、廃墟で待ってればそのうち出てくるんじゃねえの?」
僕「それじゃああの女にやられちまうだろ!」
宮川「冗談だよ、とにかくちょっと考えさせてくれないか?他にもなにか手がかりが見つかったら携帯に連絡してくれ。なるべく親にバレないようにな。今だにお前らのこと恨んでるから。」
心に刺さる言葉である。
雅「……あの時はすまなかったと思ってる…いや、すまなかったで済む問題じゃ無いけど、心の底から反省してる…本当に…ごめん…」
宮川「大丈夫、俺はもう気にしてねえから。それより早く他の手がかり見つけて来てくれよ。俺こう言うミステリアスなの好きだし。じゃあ、俺は帰るな。」
僕・雅・長谷川「あぁ…神様ぁ…」(土下座)
宮川「本当にもういきピッタリすぎて怖いわ…。」
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続く
作者えんぴつ
どうも皆さんこんにちは!お久しぶりです!えんぴつです!
このシリーズの投稿遅れてすみません!><
で今回の11話なんですけど、宮川君がめっちゃイケメンキャラになってましたw
ちなみに僕たち四人は、本当はめっちゃ仲良しです!!基地も一緒に作りました!!ww
今度からは毎週金曜日に出すつもりです!
なので今後ともよろしくお願いします!>