私のお父さん方の家系には、いわゆる“霊感”というものがあるのかもしれない
とゆうのも、あの有名な東日本大震災。その予知夢を見た人がいるからだ
親戚(どの親戚かは知らない)の場合
東日本大震災が起こった前の年2010年の夏頃
来年の春にディズニーに行こうかな?と考えていた
つまり東日本大震災に直面する
しかしそれを知る由もない親戚は着々と予定を立てていた
……
明日にでもホテルを予約しようと思った夜、夢を見た
どうやら美容室に行って散髪をしている様子だった
帰り際に知らない人に話かけられた
「来年の春はディズニーに行かない方がいいですよ」
そう言われたそうだ
これを言われて親戚は計画を断念した
叔母の場合
叔母は私立病院に付属している保育園に勤めている
その夢を見たそうだ
叔母は勤務を終え帰宅するため、エレベーターで一階に降りた(保育園は最上階にある)
そこで忘れ物に気づく
もう外に出てしまったので再び中に入りエレベーターを目指す
が、しかし、エレベーターが開かない
だから仕方なく叔母は階段を登った
…
二階に着いた
あれ?
何だか騒騒しい
そう思って二階に行くと、沢山の死体があった
顔には布がかけられていて寝かされていたそうだ
これは、東日本大震災の1週間ほど前に見た夢だそうだ
私の場合
前日に見た夢
けど、私の場合はただ単にデジャブを見ただけだ
暗い部屋、ロウソクが灯されている
ここはおばあちゃんの家のリビングだ
そこには私、おばあちゃん、おじいちゃん、叔母、お母さん、妹がいた
そして実際にこういうことが起こった
作者えぬえぬ
実話です