私の叔母にはもしかしたら霊感というものがあるのかもしれない
というかその叔母は父方なのだが、父方の家計にはもしかしたら霊感があるのかもしれない
そこで私が叔母から聞いた話をしようと思う
しかしこれは実話だ
その為はっきりしたオチがない
これも踏まえて聞いていただきたいと思う
叔母は寝起きに耳元で囁かれる事がたまにある
起きると耳から1cmもないくらいのところで囁かれるそうだ
ある日左耳からおじいさんのような声がした
とても訛っていて聞きづらいが、
「おいはいい」
というようなことを言っているそうだ
訳すと
おい→おれ
は→は
いい→気にするな、別にいい
叔母は今30代だ
その親となると60代〜…となる
となると叔母を娘か何かと勘違いしているのかもしれない
また、叔母が住んでいる所は田舎でそのような訛り方をしているが、とてもきついらしい
私は現在叔母に
「オチができたら教えてねー」
と言っているが全く相手にしてもらえず
「ただ単に体験した話だからオチなんてないよー?ww」
との一点張りだ
オチができたらここに載せたいが、どうやら載せそうにもない
作者えぬえぬ
読んでいただけたら嬉しいです