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これは、私が小学生の頃体験した話です。
その日、私は親と夜、スーパーに出かけていました。
道は、渋滞をしていたのか、車はあまり進まず歩道橋の下で止まりました。
私は、助手席で歩道を眺めていました。
すると、一台前の車の前を、人が走っていくのが見え、
私は、反対車線に顔を向け、ただなんとなくそれを追っていました。
そして、それは直ぐに現れ、対向車のヘッドライトに照らされ、それが人間ではないことに私は気がついたのです。
それは、
人間の下半身でした。
下半身は、走りながら反対車線を渡りきり、消えて行きました。
あれはなんだったのでしょうか…。
今でも不思議です。
作者yuta
突然の出来事で驚きました。
コメントよろしくお願いします。